こんにちは、よういちです。
さて今回はシミや肝斑の上手なカバー法についてお伝えしていきたいと思います。
この季節になってくると紫外線の量が増えるせいか、普段あまり気にならないシミやソバカス、肝斑などがミョーに目に入ってきます。
紫外線対策をしっかりとおこなっているにもかかわらず。
出来てしまったものはそう簡単には薄くならないし、また時間もかかるものです。
そこで今回は、3つのメイク過程を通してシミや肝斑を上手に目立たなくする方法を皆さんにお伝えしていきます!!
慣れないうちはやや時間がかかるかもしれませんが、慣れたらものすごく短時間で出来るようになりますので安心してくださいね。
では3つのメイク過程、行きたいと思います。
①コントロールカラーのイエローを使う
皆さんコントロールカラーはご存じですよね?
イエローを使うのですが、このイエローはシミや肝斑のカバーをするときに最も効果的に働いてくれる色なんです。
もちろんコントロールカラーだけでは完璧なカバーは出来ないのですが、コンシーラーやファンデーションを付ける前
に下地として使っておくと、後に付けるファンデなどが厚塗りにならずに済みます。
☆イエローで伸びが良く使いやすい一品がこちら
②ファンデーションはクリームファンデやクッションファンデを使用
付けるファンデ-ションはカバー力を考えるとやはりクリーム系が断然お勧めです。
また、シミや肝斑が多い方はどちらかというと乾燥肌の方が多いので、パウダーファンデなどの粉系を使ってしまうと
より目立ってしまうので、やはりクリーム系がお勧めです。
付けるときは気になるシミや肝斑が集まっている頬の中心から上部にかけて念入りに付けるようにし、他は出来る
だけ薄付きを目指してください。
☆適度なカバーで伸びが良く使いやすい一品がこちら
RMK リクイドファンデーション【#102】 SPF14/PA++ 30ml
③コンシーラーは伸びが良くカバー力が良いものを選ぶ
コンシーラーを使うときに失敗する方に多いのが、硬いコンシーラーを選んでしまう事、。
固いコンシー-ラーはカバー力はありますが伸びが悪いので、他のついていない部分との馴染みが悪く結果的に
悪目立ちをしてしまいます。
一番のおススメは何といっても伸びが良くカバー力も良いものです。
lこのタイプはカバーしたい部分はしっかりとカバーしながらも、他のついていない部分との馴染みも抜群に良いため、
悪目立ちもなくとても自然に仕上がります。
また、コンシーラーを使うときは指ではなく平筆を使いながらペタペタと付けていくと、パッティングをしながら付けるのと同じ効果があり、指の場合と比べてみてカバー力とナチュラル感の両面で優ってます。
☆カバー力と伸びの良さが定評のある一品
資生堂 スポッツカバー ファウンデイション(ベースカラー) H100 20g
以上になります、いかがでしたか?
先ほどの③でも書きましたが、コンシーラーは平筆で付けるようにすると、カバー力と自然な仕上がりの両方が手に入りますのでぜひお試しくださいね。
使うときはブラシを良く寝かせてペタペタと付けてください。
馴染みが悪かったらブラシの後にブレンダーを使ってよく馴染ませてください。
※ブレンダー(3Dスポンジ)は水に付けて固く絞って使うスポンジのことで、バツグンの馴染ませ力を発揮します。
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今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
☆もっと詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい!!
という方は、
メイクアップで自分アップBLOGをチェックしてみてください。
読むだけでもかなり勉強になります♪
それから、
いつもたくさんの”いいね”をいただきまして
本当にありがとうございます。
とてもうれしく思っております!!
素敵な1日をお過ごしください。
それではまた~
ひらかわよういち
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