離婚したくない!90日で離婚回避できた方法。

浮気・別居解消、調停も取り消しできた妻が教える夫婦修復方法。

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コロナ離婚を回避する方法。

      2020/04/07

新型コロナウィルスが世間を騒がせています。

夫婦揃って、家にいる時間が増え
普段スルーしていた不満が耐えきれなくなり離婚が増えていたり
DVが起こっていると耳にしました。

離婚が悪いことだとは思いませんが
コロちゃんが起こったことで、将来への不安が高まったり、
「結婚したら幸せ」「好きだからずっと一緒にいたらいい」というとそうではなかったと気がついた人もいるのではないでしょうか。

今日はコロちゃんによる離婚を避ける方法についてお伝えしていきます。

今回の騒動で離婚の話が出る背景には
「将来への不安」
「今まで我慢していたことが耐えられなくなってきた」
というものがあると思います。

2020年12月から私たちの地球は「水瓶座時代」という新しい時代に入ります。
地球の一部である私たちの意識も新しくアップデートされていて、持っていても足かせになる考えや習慣を捨てるよう、世界的に変化が起きている。

私はそう考えています。

ここから経済の仕組みが一新されたり、大災害など未曽有の自体がたくさん起こっていくかもしれません。
人はどうなるか知れないものがあると「不安」という感情が沸きます。

 

例えば、目隠しされたまま、何かが入っている四角いボックスに手を入れて、
ニュルっとしたものに触り「ぎゃ〜〜〜〜」と叫ぶバラエティ番組がありますね。
しかし、それが「こんにゃく」だった。とわかった瞬間、安心しますよね。

 

この先どうなるかがわかっていたらいいのですが未来はいつも不確定です。その“わからない未来”のことばかり考えているから不安なのです。

 

私たちは過去か未来に意識が向けられがちですが
いくら未来を考えても
「今」目の前のできることをやる事しかできません。

今も、これからもそうですが、

私たちには必ずその時、その時に、
対処法が用意されています。

例えば今回コロちゃんによりマスクが足りなくなるという出来事がありましたが
個人で手作りしたり、ハンカチメーカーからハンカチマスクなるものが提案されました。

マスクの紐はストッキングで代用出来るそうです。

 

1年前では考えもつかなかった事ですが
私たちは問題が起きて、「どうにもならなかった」なんてことはなく
ちゃんとそこに対処していたという歴史があります。

「もし、外出禁止になったら?」
「もし、金融封鎖したら?」
「もし、コロナに感染したら?」

その時になったら、
その時の対処法があります!!

 

だから不安を選ばなくっていいのです。

 

もしあなたの会社が潰れ、借金1億円かかえて、今は返すアテがないとしても、生きていたら1年後、世界共通通貨が発行されて、日本にベーシックインカムが来て借金がチャラになるかもしれません。

*ちなみにコロナによる助成金制度もあります、お金で自殺を選ばなくていいのです!

 

あなたもこれまで大変なこと、いろんな出来事があったと思いますが
その出来事をちゃんと乗り越えて、今ここを読んでいますよね。

私は初めて産んだ子がアトピーになり、

離婚調停を起こされ(笑)

街でばったり不倫相手と遭遇してw

“まさか!”なことがたくさん起きました。

 

 

私たちは“その時にできること”をやっていくしかありません。

未来について「考えてもわからないことは考えない。」

これが不安を自らつくらない方法です。

 

そして、パートナーシップで大切なのは
女性が男性の不安に乗っからないことです。

男性も心配なことはたくさんあるでしょうが
女性にそれを感じさせないようしてる愛情表現があります。

しかし、そんなこととはつゆ知らず、

「あなたの仕事これから大丈夫なの?」
「あなた健康のことあんまり気にしてないんじゃないの?」
「そんな悠長でいいの??」

と女性は「あなたのこと大切なのよ」と言いたいのに
男性を信頼していないような発言に聞こえる言い方をしてしまい
繊細な心を傷つけてしまうことがあります。

このような発言の元には本当に
「あなたのこと信頼していない」という意識がある場合もあるでしょうし

自分の本心をうまく相手に伝えられないという
単なるコミュニケーションの未熟さもあるでしょう。

こうした不信感や愛情表現の未熟さは「コロナのせい」では無く、その人に昔からあるものです。

いつもより多く不安を抱えたり、支え合いたいからこそ自分の内側が表面化しやすくなるのでしょう。
 

本来は女性より男性の方が思考分析が得意で論理的傾向があるので情報収集もどうしたらいいかも、男性に委ねておく方が互いに良い影響を与えます。

 男性は女性を助けているという自尊心が満たされ能力が上がりますし
女性も男性に愛されている感覚が味わえ穏やかになるはずです。

今、夫婦不和で最悪な気分を味わっている人もいるかもしれませんが

 

目の前に広がる今を大切にし、

相手を理解しようとしたり、信じたり、
自分の器が広がるチャンスと捉えられたなら
この騒ぎが落ち着いた頃、新しい自分になっている事でしょう。

 

また「今やれることをやっていない」と感じると、私たちには「罪悪感」が働くようになっています。
私たちは本当は、怠けるのが嫌みたいです(笑)

『今の自分は何ができるかな?』と考えて動くことは
男女問わず、今後も大切な生き方になるのではないでしょうか。

 

まとめ

・「不安」はわからないから出てくる、
考えてもわからないことは考えない。

 

 ・わからない未来を考え不安を選ぶより、目の前にある今を感じて生きるほうが安心。

 

・不満の種は以前からあったもの、
表面化したら引っこ抜くチャンス!

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