離婚したくない!90日で離婚回避できた方法。

浮気・別居解消、調停も取り消しできた妻が教える夫婦修復方法。

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モンスター妻必見。「自分は愛されなくていい」という呪縛。

      2019/07/17

離婚回避の奥の手ともいえる
パートナーシップの本質「魅力開花プログラム」。

たくさんの方にご購入いただいています。

・私の考えが間違っていたと気づきました!
・夫と離婚回避出来ました。
そういうお声を頂けています。

 

プログラムの中にも書いていますが
今、『うまくいっていない』という状況が続くのは
実はその状況に“満足”しているからなんです。

隠れた「快感」があるからなのです。

たとえば、別居していたら
冷たい態度の夫の姿を見なくて傷つかなくていいとか
家事や見た目について指摘されない、
お掃除を怠けられるとか。

そういわれても
「ええ!?そんなはずはない」

「今すぐ夫に帰ってきてほしいと願っているのに?!」

「うん確かにそうかも。。。」

と、読んでいる人の中には色々な感情があると思います。

ただ、ネガティブな状況が続いていたとしたら
そこに実は隠れた「快感」があるかも?と、そんな可能性をみて下さい。

それで、いつも浮気されてしまう人や、なぜか愛されてくると相手を攻撃したくなったり
愛を試すような行動をする人にも「快感」があるんです。

いわゆる「モンスター妻」の深層心理について書いていきたいと思います。

心理よりもっと、深いものかもしれません。

では、いきますね。

私だけ愛されると困る。

『幼少期の家庭環境』
そう聞いただけで「うう
」となってしまう人は結構多いと思います。

私もいままで無意識でしたが、
掘り下げてみると
母親から愛情をもらう事に幼い頃からセーブをかけていたんです。

母親が家族、兄妹、仕事(看護婦だったので患者さん)に対して愛を注ぐ事を
“私が邪魔してはいけない”

“お母さんの愛を独り占めしてはいけない”

“お母さんが私だけを愛してくれてはいけない”

って心の奥で思っていたんです。

 

母親に、できない事をやってもらったり
世話してもらうことを小さな頃に『受け取らない』と決めていて
「自分がお母さんを助けるんだ」「私がお母さんの様に動こう」
そう決めていたのです。

そうして、その子がお母さんの様に家のことや自分の事をやったり
家族の面倒を見たりします。

そして人に褒められる結果がでたとします。

すると
「自分がお母さんの愛(世話)を受けずに動いたら褒められた」

「自分が我慢したら他人から認めてもらえた」

そう、成功パターンが身体に刻まれます。

そして、大人になってもそのパターンで成功していきます。

ですから単にモンスター妻は自己価値が低いというわけでもなく
仕事では上手くいっている場合もあります。

ただ、好きになる異性はとてもモテる人だったり、
自分だけではなくいろんな人に愛を出している異性だったりします。

「たくさんの人を愛する人」というのは、実は「お母さん」とリンクします。

“お母さん”は、お父さんや、兄弟姉妹、仕事先、祖父母親戚など
たくさんの人に愛を注いでいますよね。

そのお母さんが、他の人を愛する事をやめて
自分だけに愛を注ぐのを『そんなのしちゃダメ』と
自分でセーブしているのです。

すると、たくさんの人に愛を注ぐ人と付き合う事が出来ても
自分だけ好きになってもらっても拒否してしまうんです。


無意識に距離を取るような行動、言動をしてしまうんです。


愛を注がれ始めるとなぜか口喧嘩したり、精神的に責めたり、

自分でもどうしてこんな事をしちゃったんだろう?と思う事を無意識にやって
しまうのです。

それは無自覚かもしれないけど、
『自分がお母さんの愛を受け取らない事で成功していった』からです。

自分がお母さんの愛を一身に受けとらなかった事で、
認められたり、成功したパターンが身体に刻みこまれている。

 

ここまで、ついてこれますでしょうか?^^(笑)

では、それはなんの学びの為か?というと
「母親から私だけを愛されてはいけない」という
概念を外す為なのではないでしょうか?

・もう、「私だけを愛して」と言っても良いんだよ。

・あなたがお母さんのようにしっかりしていなくても、それでも愛されていいんだよ。

そういう事を魂が学ぶためではないでしょうか。

 

既婚者や、モテる人、自分以外の不特定多数の人と付き合ってしまう男性を
なぜか愛してしまう。

そして、その人を振り向かせて自分だけに愛を注がれはじめると、
「なんか冷めてしまう」「この人はなんか違う」「満たされない」そんな気持ちを抱いたり

叩いたり、イジメたり、無意識に相手から“愛されないように”してしまうのは
そういった『母親から私だけ愛されてはいけない』という想いが
身体に刻まれているからかもしれません。

母親というのは自分の命を育ててくれる存在です。
もしその存在が自分の元からいなくなってしまったら
自分は死んでしまうという(母乳を飲ませてもらえなくなる)
本能的なところから、自分から愛されるのを拒否している。

(かなり捻れていますが^^;)

あなたも思う節があるから、
ここまで読んでいるのかもしれませんね。

今回とても深いテーマを書いてみました。

自分だけ愛される事への受け取り拒否があったと気がつけたのならば
もう自分だけ愛を注がれても相手が困ることもないし、
誰かに迷惑かける事がないともわかるはずです。

私だけ唯一愛してもらっても、
あなたが失敗するということもないのです。

まとめ

・自分だけ愛されても、誰も傷つかない!

 

もっと自分を知りたい人や、パートナーから愛される秘密を知りたい人は
魅力開花プログラムもぜひ読んでみてください。

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