自己改善の気質とは？発達障害の真実。
2018/09/01
夫婦仲の修復や離婚回避。
そこで言われている自己改善とは
何なのか？
何をしたらいいのか？
多くの人が間違いがちな“自己改善”の捉え方について、お伝えしたいと思います。
また、最近よく言われる“発達障害”についても書いてみました。
あなたの観念が広がると思うので、ぜひ最後までご覧になってほしいと思います。
自分を変えてはならない自己改善。
もともと、あなたはとても素敵な人です。
ただ社会の常識や、
人と交わり生活する中で、
本当の自分ではなく、別の自分になろうとし
本来持つ気質ではないものを持ってしまったのです。
たいていの大人の人は
小さな頃から学校に行き、
ちゃんと社会に適応するように
教育されたと思います。
発達障害と言う言葉がありますが、
その事をネガティブにとらえる必要も
全くありません。
あれは大人が作った
個性を拘束する言葉です。
なぜなら、
アスペルガーや、ADHDなどという言葉は
わたし(35歳)の小さな頃にはなかった言葉です。
ある行動をする人に対して
“後付け”で作られた言葉です。
元々あったものではないのです。
なぜ作られたのかというと、
「〇〇障害」と名付けた方が、
自由な個性を発揮させるのを押さえられるからです。
みんなをコントロールしやすいからです。
数学の授業が終わって
国語の授業に変わるのに
もっと、計算していたいと言う
子供を×バツとします。
国語の授業中に、
外に行って自由に体を動かしたいんだ
という子も×とします。
自由に生きてしまわれる人がいると、
大人が困るからです。
しかし、
そのような自由な個性を持つ人は
社会にとってダメな人間ではありません。
これからのリーダーである可能性が
非常に高い人だと、私は思います。
今までの通念を破壊し、
みずみずしい価値観を社会に与えるからです。
例えば、メンタリストDaiGoさんや
書道家の武田双雲さん…
異端児と言われる次世代のリーダーは
ADHDやアスペルガーと診断されたようです。
先駆者にはそのような素質を持っている方が多いのです。
わたしの尊敬するメンターも
小さな頃にそう言われていました。
両親からは、端に寄せられるような幼少期だったようですが、
今は、社会の常識の枠にとらわれず
新しい価値観の提案をしてくれます。
本質を見抜く目をもって、
隠された世界の真実を知らせてくれる
頼もしさがある人になられてます。
私にとっては光のような存在です。
私達は障害と呼ばずとも、
本来もつ気質を『ダメ』とされた経験があるのではないでしょうか？
もっとしっかりしないとダメ。
人に甘えてはいけません。
目立ってはいけません。等
すると、あなたの本来の気質は抑えられ
違うあなたになってしまっている可能性があります。
他の修復カウンセラーのブログを見ると
気質を改善することが夫婦仲も良くなる事に繋がると書いてあります。
私自身も修復カウンセラーから
『気質を改善しなさい』と言われたことがあります。
ただここで間違ってはいけないのは
あなた本来がとっても美しいのだと言う事です。
本来のあなたでいると、そのままで可愛くて、
キラキラと輝けるはず。
もともと、みんなが素敵な気質の持ち主です。
『気質を改善する』と言うのは、
あなた本来の姿に戻るような
イメージをしてください。
自己改善や、気質改善というのは
何かを付け足す(＋)と言うよりも
間違った観念を捨てる(−)というイメージの方が
いいかもしれません。
元の自分の良いところを伸ばしたり
磨きかける事であなたが輝きます。
自己改善の事を自分“磨き”とも言いますが
磨くということは、光が出て“輝く”ということですよね。
と、いうことは、
良いとこを磨き、輝かせると
悪いところは霞んで見えなくなってしまいます。
まずはあなたの良いところを発見し、磨いていってみてください。
本来のあなたでいるとイライラも無くなってしまうものです。
まとめ
自己改善とは、本来の自分の姿に戻る事。
「本来の自分って何だろう？」
「自分らしさがわからない。」と、いう方は
お問い合わせフォームからご相談ください。
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