こんにちわ~
早いもので、今年もあと1週間ちょい。
カレンダー見て、来週の火曜で今年終わりじゃん!!! ってびっくりしています
とはいうものの、まだ今年は一週間あるし、今週はクリスマスもありますしね。
残り1週間、感謝をもって、来年に繋げていきたいなぁって思ってます。
さてさて、今日、このみことばを味わい、それが今も心に響いています。
それは、新約聖書のコロサイ人への手紙1章27節です。
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この奥義が異邦人の間でどれほど栄光に富んだものであるか、神は聖徒たちに知らせたいと思われました。
この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。
私たちはこのキリストを宣べ伝え、あらゆる知恵をもって、すべての人を諭し、すべての人を教えています。
すべての人を、キリストにあって成熟した者として立たせるためです。
このために、私は自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。
コロサイ1:27~29
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「この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。」
このみことばがずっと心に響いています。
ぼくたちの心の中にはイエス様がおられる。
イエス様はどういうお方か?
コロサイ2章3節にはこうあります。
「このキリストのうちに、知恵と知識と宝がすべて隠されています。」
また、同じコロサイ2章8~9節にはこうあります。
「あの空しいだましごとの哲学によって、だれかの捕らわれの身にならないように、注意しなさい。
それは人間の言い伝えによるもの、この世のもろもろの霊によるものであり、キリストによるものではありません。
キリストのうちにこそ、神の満ち満ちたご性質が形をとって宿っています。」
これがイエス様のご性質なんですよね。
イエス様の内には知恵と知識の宝がすべて隠されています。
そして、神様の満ち満ちたご性質が形をとって宿っておられるんです。
つまり、イエス様の内にはすべてがあり、完璧なお方であり、ぼくたちを愛し、ぼくたちのことをいつも心配され、ぼくたちのために大祭司として執り成し祈ってくださっているお方です。
そう、すべての必要はイエス様の内にあるんですよね。
このお方がぼくたちの内に住んでいていくださっているんです。
これって凄くないですか~
このみことばを味わいながら、もう恐れることはないんだなぁってつくづく思いました。
罪に満ち、傷だらけだったかつての自分。
失敗だらけだったかつての自分。
でも、そんなぼくたちは、イエス様がぼくたちのために十字架にかかって死なれ、墓に葬られ、三日目によみがえり、今も生きておられるということをすべて信じ受け入れ、そのイエス様をぼくの救い主として受け入れたとき、罪が赦され、救われました。
その瞬間、そんな罪に満ち、失敗だらけ、傷だらけのぼくはイエス様と共に十字架上で死にました。
「私たちは知っています。私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅ぼされて、私たちがもはや罪の奴隷でなくなるためです。
死んだ者は、罪から解放されているのです。
私たちがキリストとともに死んだのなら、キリストとともに生きることにもなる、と私たちは信じています。」
(ローマ6:6~8)
そしてイエス様と共によみがえり、今、新しくされています。
「こういうわけで、あなたがたはキリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右の座に着いておられます。」(コロサイ3:1)
「あなたがたはすでに死んでいて、あなたがたのいのちは、キリストとともに神のうちに隠されているのです。」
(コロサイ3:3)
このお方が今、ぼくの内におられる。
そしてぼくたちはイエス様とともに神様のうちに隠されている。
これがぼくたちクリスチャンの実態です。
イエス様がぼくたちのうちに住んでいてくださっている。
栄光に満ちたイエス様が、すべての知恵と知識そのものであるイエス様が、愛に溢れ、ぼくたちのことを執り成し続けておられるイエス様が。。。
ほんと、すごいなぁ~って思わされます。
だからね、ぼくたちはもうぼっちじゃないんですよね。
イエス様がぼくたちの内に住んでいてくださっているんですからね。
そして、いつも共におられ、支え、守り、すべての必要を満たしてくださっています。
ぼくたちの何もかも知った上で。。。
イエス様を見つめ、イエス様に信頼し、その導きに従う歩み、したいです。
イエス様に導かれ、聖霊様によって造り替えていただき、一歩一歩イエス様の似姿に。
イエス様がぼくたちの内に住んでいてくださっている。
その恵みを味わい、イエス様から目を離さず、イエス様に満たしていただく歩み、2020年はそんな年となれたらいいですね。
イエス様を見つめ、愛の交わりを持ちながら。。。
じゃぁね~