「陵辱の学園」
                             赤星直也:作

第21話 河川敷

 そして、連休最後の日となった。
「先生、今日は阪和と合同の屋外写生をします」河野の言葉に、静恵と朋美の顔が引
き吊っていく。
「いや。屋外だったら、ヌードを見られる!」泣きながら言う朋に「大丈夫ですよ、
静かな河原ですから」言い聞かしている。

 「いや、ヌードは許して!」どうしても、拒もうとしていると「先生、わがままは
いただけませんね。ビデオを公開しますよ」遂に三田も口出しをした。
「わかったわ。やるわよ…」小さな声になっていた。

 それと同時に、阪和でも同じ事が行われていた。
「細川先生と星野先生。屋外でのヌードをお願いします」
「いや、そんなのいや!」大きな声で拒む2人の顧問だ。
そこに息を弾ませながら赤居が入ってきて「うまく、撮れているぞ!」赤居は抱えて
いた紙袋を斉藤に渡した。

 「ほう、さすが写真部は上手だ。綺麗に撮れている!」その言葉に心配顔の澄江と
文子だ。
「先生も見て下さいよ」斉藤が2人にも写真を渡すと「いや。こんなのいや!」見る
なり、泣き出した。

 それは、澄江と文子のヌード写真で、絨毛の大半が剃られた姿が写っている。
割れ目からは襞が飛び出し、笑顔で勃起した肉竿を掴んでいる姿で「屋外ヌードのモ
デルになりますよね?」その言葉に黙って頷く2人だ。

 「それでしたら、ここでヌードになって下さい」
「河原で脱ぐから、ここからは許して…」
「だめです。ここからヌードです。明和もヌードですから」部長の斉藤が言い放つと、
その言葉に泣きながらシャツを脱いでいく澄江と文子だ。

 2人がシャツを脱ぎ捨てると、ブラジャーが許されなかったから、乳房が揺れ動い
ている。
シャツを脱ぎ終えると、泣きながらスカートを脱いだ。
「いいですね、ツルツルマンコも。これからも剃りましょうね」パンティも許されず
絨毛が剃られ淫裂が見えている。

 (見られてしまう…。性器とオッパイが…)全裸になった澄江と文子は、恥ずかし
そうに乳房と股間を両手で隠した。
「だめですよ。隠さないで、オッパイとオ○ンコを見せて下さい」その言葉に、隠し
た両手を退けていく。

 「お願い。せめてパンティだけでも許して!」
「だめです。明和の方も素っ裸ですから、阪和も素っ裸が礼儀です」容赦なく拒む斉
藤は「それより、靴を履かないと!」泣きながら2人は運動靴を履いていく。

 靴を履き終えると、生徒達は全裸の2人を連れて、人がいない道路を歩いて行く。
一方、朋美と静恵も生まれたままの姿で道路を歩いていた。
「来たぞ、阪和だ!」集団の中に全裸の女性が2人いる。
(また、ヌードを見られてしまう…)怯えながら歩いていく教師達だ。

 「待ってたぞ、行こうぜ」合流した一行は一通りがない道路を歩いていく。
しかし(こんなフルヌードを見られたら、お終いだわ…)怯えて俯いて歩いていく4
人の教師で、道路を15分ほど歩くと水音が聞こえてきた。

 「ここから、降りよう」生徒の後を追って、道路から河原に降りて「あそこがいい
な」一行は道路から離れた木陰に向かっていくと、そこは道路からは見えない。
「先生。ここでなら誰も見てないよ。安心してポーズを作ってよ。それに、女子部員
もヌードになれよ」
河野は言うが「いやよ。屋外ではいや!」拒む女子部員だ。

 「脱がないなら、この写真がどうなってもいいのかな?」赤居は隠し取りした写真
をちらつかせると「いやー!」一斉に悲鳴が上がった。
「素っ裸に、なるよな?」その言葉に、黙って頷く美術部員達だが「やめて。私のヌ
ードで許して!」教師としての責任感で静恵と朋美が言う。

「そうはいかないよ。女は素っ裸が似合うんだから」
「そうだ、裸が似合うんだから」その間に、女生は皆が全裸になってしまった。
「先生、横に寝て下さい!」その言葉に、敷かれたシートに4人は仰向けになる。

 「お前達が、やりたかったことをしてもいいぞ。あれ、したかったんだろう?」
「それで、私達をヌードにさせたのね!」
「いやか。だったらやらなくてもいいぞ」
「やらせて。やるからしっかりと見て!」女生徒達は4人の教師に抱きついた。

 「ダメ、ダメよ。いけない事よ!」乳房や淫裂を触られ、悲鳴をあげる教師だ。
しかし、女生徒達の方が数が多く「やめてよ!」いくら叫んでも無理で乳房を掴まれ、
淫裂を触られたりしている。

 女生徒の方も、男生徒に淫裂や乳房を見られて(恥ずかしいけど、やりたいことを
しないと損だし…)そんな思いで抱きついていた。
「わかったわ。してあげるから、乱暴はしないで!」教師達はレズ相手を決意した。
「先生!」女生徒達は幼い乳房を撫でられ、そんな様子を男生徒が見ている。

 見ていたのは男生徒達だけではなかった。
「素っ裸だ!」川遊びに着た近くの中学生達も見ている。
「こっちで見ろよ。近くで見た方がよく見えるぞ」
(いや、恥ずかしいから見ないでよ」中学生がいるのに気付き、顔を赤らめる女生徒
と教師達だ。

 「ほら、オ○ンコをもっと見せてやらないと」赤居と河野が命令すると(見るだけ
よ)顔を赤らめ、レズをしながら腰を持ち上げた。
「すげえ。姉ちゃんも、あんなオ○ンコを持ってるのかな?」淫裂を眺めている。

 しかし「あれ。毛が生えてない!」その言葉に静恵達教師は顔が真っ赤になってし
まった。
(剃られたのよ。いやなのに!)叫びたい気持ちを抑え、女生徒達も顔を赤らめなが
ら、教師の乳房と淫裂を触り続けた。
 
 それは延々と続いて「もう帰る!」女性の裸に飽きたのか、中学生達は帰った。
(よかった。レイプされずに済んだ…)安堵する4人の教師だ。
「先生。今度は僕達とお願いします。トレードしてしますから」
「そんなのイヤ!」声をあげたが、4人は男生徒に押さえられてしまった。

 「やめて、お願いです!」朋美と静恵は阪和の生徒に押さえられて、手の自由が効
かない。
「行きますよ!」朋美の淫裂に阪和の生徒の肉竿が入ってきた。
「やめて。いけない事なのよ!」
「そうは行きません。ここまで来たら、楽しまないと…」肉竿が根本まで入り込んだ。

 (犯された…阪和の生徒に…)泣き出したが「俺も楽しむぞ!」腕を押さえていた
2人の生徒も乳房を掴み、揉みだして、静恵も同様に犯されていく。
「いや、いやー!」助けが来ない河原に、むなしい悲鳴が上がっている。

 澄江と文子は四つん這いにされ、富樫と三田に腰を押さえられ、淫裂を肉竿で突か
れていた。
「許して、もう許して!」泣き叫ぶ声が河原に響いている。
そんな様子を女生徒達は食い入るように見て(凄いわ。オチンチンが膣の中に入って
いく…)4人が犯される様子を見ながら、自分の淫裂を触っていた。
 
静恵と朋美は、阪和の生徒に辱められ合宿所に戻って来たが、2人の淫裂は真っ赤に
腫れ上がっている。
「先生、オ○ンコは楽しかった?」河野と三田が冷やかしながら尋ねると「レイプさ
れて、楽しいわけないわよ!」乳房を揺らせながら泣き出した。

「今夜が最後だから、我慢して!」朋美と静恵が浴室に向かうと「おい、今夜はお前
達もヌードだぞ!」三田は女子の美術部員に話しかけた。
「いやよ。もう裸はいや!」「そうよ。ヌードにはならないから」拒む美術部員だ。

 「イヤなら、それでもいい。その代わり、この写真を学校にばらまくからな」赤居
は隠し撮りした写真をちらつかせる。
「それだけは、やめて!」泣き顔になると「だったら、ヌードだ。いいな!」河野は
首から手を忍ばせ幼い乳房を掴んだ。

 「痛いわ。オッパイが痛いの…」
「そうか。オッパイが痛いか。だったらオ○ンコだ!」乳房を掴んだ手は、美術部員
のズボンを下げ、露になったパンティの中に手を入れていく。
「俺も、オ○ンコを触るぞ!」河野に倣い、三田や赤居もズボンを脱がせて、パンテ
ィの中に手を入れていく。

 「指は入れないで。指を入れたら破れてしまう…」女性達は淫裂の中に入り込んだ
指で、処女膜を破られるのを恐れた。
「大丈夫、破らないよ。それに、今夜は僕たちと楽しむんだから」

 「絶対に、お腹の中に出さないと誓って。それにバージンを守るって!」
「膜は破らないよ。だからオ○ンコをやらせろよ」
「わかったわよ。軽くだからね」淫裂を触られながら答える美術部員だ。

 その夜、合宿最後の日なので、ささやかなパーティが催され「あなた達!」一糸ま
とわぬ姿の美術部員を見て、驚く静恵と朋美だ。
「今夜が最後だからヌードになりたいんです」真っ赤な顔で言う生徒だ。

 「佳代と由佳もヌードになれよ。俺もヌードになるから」
「変な事をしないと約束できる?」
「ああ、約束するよ」
「わかったわ。脱ぐわよ!」由佳と佳代も裸になっていく。
「やめなさいよ。裸になるのは私達だけで充分でしょう!」
「そうは行かないよ。皆が裸にならないと」河野は服を脱ぎながら言い放つ。

 (仕方ないわ。でも、女生徒の貞操だけは守らないと」考え巡らす2人だ。
 パーティが始まると盛り上がっていく。「先生、しばらくしてないわね。あれをこ
こでしてよ」佳代が意味ありげに言う。「私も見たいわ。やってよ」桜田も笑顔にな
っていく。

 「俺も見たいよ。やれよ」赤居も言い出した。
「わかったわよ」朋美と静恵が教え子の前で抱き合うと「バックグランドも掛けよう
な」ラジカセから音楽が流れていく。

 「凄いわ。2人は本物のレズだったのね…」美術部員は興奮しながら見つめ、静恵
の淫裂を朋美が舌でなめていく。
「あっ!」気持ちよさそうに静恵の腰が浮くと(熱くなるわ、膣が!)女生徒達は自
然に淫裂を触っている。

 「楽しもうよ!」美術部員に男子生徒が抱きついて「軽くよ」女生徒も抱きついて
いく。
そして、馬乗りになて「ここまで、入れろよ!」肉竿のへこみ部分を掴んでいる。
「わかったわ。入れる!」勃起した肉竿を掴み、自分の淫裂の入り口に導いていく。

 当然に「裂けるー!」痛みが走っている。
「ゆっくりだ。急くな!」男子生徒は乳房を掴み揉んでいき「これがセックスなの。
痛いだけだわ…」顔を歪めながら、腰を上下させていく。
「そのうち、いい気持ちになるから…」両手で乳首を摘んだ。

 「感じる。そこを触られると気持ちいい…」体が反り返り、それと同時に、淫汁が
流れ出てきた。
肉竿は、くぼみまでしか淫裂に入っていかず「もっと、奥まで入れさせろ!」「だめ。
バージンが破ける!」腰を振りながら答えていく。

 すると「やめなさい。処女を無くさないで!」気付いた静恵と朋美が注意する。
「大丈夫だよ。まねごとだから。入り口だけさ」乳房をもみながら言う男達だが「私
は、奥まで入れさせるからね!」佳代と由佳は肉竿の根本まで、淫裂に吸い込んだ。
「由佳さんに佳代さん、やめなさい!」レズをやめて、やめさせようとしたが手遅れ
で、淫裂からは鮮血が筋となって流れている。

 それでも「いやよ…。もっと、したいの…」腰を振っていく。
「だめ、生徒同士ではだめよ。やめなさい!」
「いいじゃないのよ。やらせなさいよ!」美術部員も言い出した。
「仕方ないわね。でも、責任はあなた達で持ちなさいよ!」言い残すと静恵と朋美は
再びレズを始めた。

 朋美と静恵は、久しぶりにお互いの乳房と淫裂を撫で合っている。
「いいわよ、静恵!」「朋美!」唇を合わせ抱き合っていく。
その一方で「出る、出る!」男子生徒達が爆発して「いやー!」慌てる女生徒達だ。
肉竿から飛び出た白い液体が女生徒の腹部に飛んでいく。

 「これが、精液なの。ベトベトしているわ」「ホントだ。ネバネバしてるわ」珍し
そうに、精液を指で触る女生徒だ。
しかし「イヤ、お腹の中はいや!」「いやー!」佳代と由佳は悲鳴をあげ、2人の淫
裂からは精液が滴り落ちていく。

 それに気付いた朋美と静恵は「いらっしゃい。早く洗わないと!」急いで2人を浴
室に連れていく。
「足を開いて。急いくのよ!」恥ずかしそうに佳代と由佳が足を開くと、淫裂からポ
タポタと精液が落ちている。

 「行くわよ」佳代と由佳の淫裂にシャワーが当てられると、白い液体が水と一緒に
流れ出ていく。
「心配だから、もう少し洗うね」その言葉に黙って頷く佳代と由佳だ。

 朋美と静恵は、丁寧に2人の淫裂を洗い「もう、でないわ。これで安心ね。いい、
まだ子供なんだからこんな事しちゃダメよ」注意しると「はい、わかりました…」泣
きながら返事をしていく2人だ。