2020年11月20日
キャンプ用ストーブの購入は何台目になるのかさえ忘れてしまいましたが、面白そうな焚火台があるとついつい買ってしまいます。
この野良ストーブに関してはチムニー効果とベルヌーイの定理をうまく組み合わせたアイデアが面白いとは思いながらも、そのまま使うと地面へのインパクトがかなりありそうだということや、小さいので鍋や飯盒が1つしか乗せられないこと、そして火力が強くなりがちで火力調整しにくそうだったことなどの理由から、当初買うつもりは全くありませんでした。
この野良ストーブに関してはチムニー効果とベルヌーイの定理をうまく組み合わせたアイデアが面白いとは思いながらも、そのまま使うと地面へのインパクトがかなりありそうだということや、小さいので鍋や飯盒が1つしか乗せられないこと、そして火力が強くなりがちで火力調整しにくそうだったことなどの理由から、当初買うつもりは全くありませんでした。
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しかし、庭キャンプ場を作って焚き火エリアの下がコンクリートになっているため、地面へのインパクトを考える必要が無くなったのでポイントがたまった時点で買うことにしました。
折りたたむととてもコンパクトになりますが、熱変形を避けるため分厚いステンレス板を使っているのでズシリとしています。
組み立ては簡単なんですが、2枚あるサイドプレートに関する説明が引き出し方(取り外し方)以外に全くなく、片方を外して横から薪を入れたり、両方を外して空気の流入を多くするのかなとは思うのですが、説明書にもう少し詳しく書いて欲しいと思います。
地面へのインパクトを心配してたのはこの底のロストルの構造で、地面のすぐ上にこのロストルが露出していて、ここから燃えている炭が落ちたり、熱が地面や草に伝わってしまうことでした。
庭キャンプ場の焚き火エリアがコンクリートでもそのまま使えば炭で汚れそうだったので、多くの方がお使いのダイソーのステンレス浅型角バットを使うことにしました。
使用中はこのように浅型角バットの上に野良ストーブを乗せて・・・
・・・使用後はこのように浅型角バットの中に収納して・・・
昨日紹介したアソビトのポーチの中に収納します。
・・・
話しは少し逸れますが、冒頭に書いたチムニー効果とベルヌーイの定理を使った焚火台としては、ファイヤーサイドのティピもほぼ同じ原理なんですが、野良ストーブの方はホースの先を指でつまんで勢いよく水を放出させるのと同じような原理なのに対して、ファイヤーサイドのティピは吸い上げ効果を狙ったものなので若干違いはあります。
しかし、庭キャンプ場を作って焚き火エリアの下がコンクリートになっているため、地面へのインパクトを考える必要が無くなったのでポイントがたまった時点で買うことにしました。
折りたたむととてもコンパクトになりますが、熱変形を避けるため分厚いステンレス板を使っているのでズシリとしています。
組み立ては簡単なんですが、2枚あるサイドプレートに関する説明が引き出し方(取り外し方)以外に全くなく、片方を外して横から薪を入れたり、両方を外して空気の流入を多くするのかなとは思うのですが、説明書にもう少し詳しく書いて欲しいと思います。
地面へのインパクトを心配してたのはこの底のロストルの構造で、地面のすぐ上にこのロストルが露出していて、ここから燃えている炭が落ちたり、熱が地面や草に伝わってしまうことでした。
庭キャンプ場の焚き火エリアがコンクリートでもそのまま使えば炭で汚れそうだったので、多くの方がお使いのダイソーのステンレス浅型角バットを使うことにしました。
使用中はこのように浅型角バットの上に野良ストーブを乗せて・・・
・・・使用後はこのように浅型角バットの中に収納して・・・
昨日紹介したアソビトのポーチの中に収納します。
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話しは少し逸れますが、冒頭に書いたチムニー効果とベルヌーイの定理を使った焚火台としては、ファイヤーサイドのティピもほぼ同じ原理なんですが、野良ストーブの方はホースの先を指でつまんで勢いよく水を放出させるのと同じような原理なのに対して、ファイヤーサイドのティピは吸い上げ効果を狙ったものなので若干違いはあります。
Posted by pino at 09:25│焚火・BBQ