走るギタリスト

明日は、きっと、出来る。目指せ、最速の、ギタリスト。

【結果】セプテンバー駅伝

こんにちは。

 

昨日に引き続き、2日連続のレースになりました。今日は先週、急遽会社で誘われた駅伝大会に出場してきました。昨日が散々だったので今日は思い切ったレースをしようと思っていたのですが、なんだかんだ言いながら昨日の疲労が残っており、どこまで走れるか、といった感じでした。

 

  •  1区 4.2km:13'42"3

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結果から言うと今日も3位でした…言い訳がましいですが最初の1kmから足が重く、昨日の疲労が強く残っていました。それでも今日は強気で走ることを意識。幸い昨日と違い、レース序盤から3'10/km前後で引っ張ってくれる選手がいて、とにかく必死に食らいつきました。3kmまでは持ったのですが、そこから失速。3'20/km近くかかってしまい、ここでちぎられてしまいました。4kmちょっとしかなかったので3'10/kmで押していきたかったのですが仕方ありません。ただ、昨日よりも強気のレースができたことは良かったかなと思います。またしても言い訳ですが、3km~4kmにかけては砂利道になっていてしかも折り返しがあったりと、スピードが出にくい条件だったわけで、まぁ次のトラックレースではしっかり3'10/kmで押していけるのではないかなと思っています。(同じ条件下でちぎられている訳なので今日は負けは負けですが…)昨日があまりにも不甲斐ない結果だったので、二日連続のレースでしたが今日走って良かったと思っています。2日間のセット練という感じですね。

流石に久しぶりのレース、しかも2日連続ということでかなりダメージが入っているはずなのでしっかりケアをして9月の残りのレースに備えます。

 

 

(ここからはレースとは関係ないただの私の感想です)

昨日と今日でコロナ騒ぎが始まってから初めてレースに出た訳ですが、無駄な対応が多いなと感じざるを得ないのが正直なところです。もちろんこのような世情の中で、もしコロナの感染者が出たらどのようなバッシングを食らうか分からない状況下で大会を開催していただいたことには本当に感謝しかありません。(今日も主催者の人が参加してくれてありがとう、という挨拶をされていましたが、むしろ感謝すべきは大会を開催してもらった私たち走る側の人間かと思います)ただ、仕方がないこととはいえ、コロナ対策という名目で非常に無駄が多いなというのも正直感じます。例えば今日であれば1区のスタート10分前にスタートラインに並ばされ、各ランナーに不織布のマスクが配布された後、スタート1分前に回収、ということがありましたが、これも手間という面と、資源の無駄使いという面から無駄な対応だったのではないかなぁと思います。確かに密ではありますが、外の空間でそれも密集して並んでいるのもせいぜい10分程度。ここでの感染リスクというのはほぼゼロに近いのではないでしょうか。(それであればよっぽど通勤電車の方がリスクが高いと思います)また、昨日のレースも競技場への入場を徹底して制限している割には、競技場の周りで中学生や高校生が集団で練習をしたりミーティングをしたりしています。(私はこれが悪いこととは思っていません)つまり何が言いたいかと言うと、コロナ対策と言いながら、結局対策をしているのは感染予防ではなく、周りからの非難への対策になっているのでは、ということです。自分が主催者だったら確かにこういった対応をするでしょう。ですが、はっきり言ってその対策のほとんどが無駄なことだと思います。世の中がコロナに敏感になってしまっている以上仕方がありませんが、早く今までのような大会運営になることを強く望みます。(競技者、主催者の両方の負担を減らすためにも)