今回はTwitterのつぶやきからシェアです。
海部 舞(星の舞)@KaibeMai
14日の19時過ぎ頃に天王星が順行に切り替わり、全惑星が順行になりました。 昨年の冬から春、全惑星が順行の頃にコロナの感染がどんどん拡大し、世界的にいろんなことが進んで混乱したので、今回も良くも悪くもいろんなことがどんどん進むのだろうと感じています。
2021年01月15日 18:38
面白いことに、逆行天体が増えていくたびにコロナの状況や
コロナショックと言えるような経済の混乱が収まっていった感覚があり、
今回も逆行天体が減っていった秋ごろからいろいろと「コト」が起こり始めた印象があります。
全惑星順行は、物事がスムーズに進む、みたいにいいようにとらえることが多かったのですが、
“良くも悪くも”スムーズに進むのだなぁと思いました。
そんな天王星が順行に切り替わった際のホロスコープは…
牡牛座の天王星に火星がタイトに重なりつつあり、火星と水瓶座の木星、土星はタイトにスクエアを形成。 また、冥王星と太陽がタイトに重なっている状況です。ここ数日でいろんな事件、変革、暴落、突発的な出来事が起こりやすいと思います。 特にお金絡みのことが個人的にも社会的にも起こりやすい。
2021年01月15日 18:40
火星が天王星に重なるのはかなりトリガー感があり、
1月いっぱいはまだまだ気を緩められないなぁという感じがします。
また、太陽と冥王星は毎年1度重なりますが、
1度のずれもなく太陽と冥王星が重なっている状況で天王星が順行に転じるのはかなり印象的です。
13日の新月から今日くらいまでの間で、何か突発的なことは起きていませんか？
tweetにもあるように、牡牛座なのでお金絡みのことという場合もありますし、
個人の出生図の牡牛座7度があるハウス的なテーマで突発的なことが起こる印象です。
天王星が順行に転じた現在の度数は牡牛座の7度で「サマリアの女」というシンボル。これは旧約聖書に出てくる話なんだけど知っているだろうか。 差別を受けてさげすまれていたサマリア人の女性が、人があまりいない昼間の時間帯に井戸水を汲みに行ったら、そこでイエスキリストと出会う。
2021年01月15日 22:47
すみません。旧約聖書ではなく、新約聖書ですね…！
サマリア人というのは当時ユダヤ人から差別されていた民族だったうえに、
このサマリアの女性は不倫か何かしていて（しかも5回結婚したとかなんとか…）、
近所の人に顔を合わせられず、人のいない昼間の時間に井戸水を汲みに行った。
そしたらそこにイエスがいて、イエスと話をしたことで信仰を持つようになった。
サビアンシンボルの中でもけっこうしんどい度数なのですが、
大きく変化が起こる度数であるうえに、変革の天王星があるので、
今は時代的に絶望から希望へとシフトする時なんだなと思います。
まさに一発大逆転、みたいなことにもなりやすいかもしれません。
火星と天王星が重なるのもこの度数で、バイデン氏の就任式の日に一番タイトに重なりそうかなぁ（怖ｗ） いったん絶望した人々が希望を持つ。救いに出会う。そういうことが起こるのだろうか。
2021年01月15日 22:51
1月20日前後の星周りもなかなかすさまじいですね…！
今年は天王星が水瓶座の土星と長期にわたって葛藤の配置をつくるため、
1年かけて外から大きな変化を促され続けます。
これについては次週、
めざチアと星の舞チャンネルのライブ配信でお話したいと思います！！
【お知らせ】
日本最大級のオンライン朝活グループ「めざチア８」内で
1月の毎週木曜日にライブ配信を担当します。
朝8時からです。
来週14日からは星の舞のYouTubeチャンネルでもライブ配信します。
風の時代について、2021年の星の流れについてなど
話をしたいと思います。
めざチア８はこちらです。
海部舞の本