◯◯なしでは生きれない‼️いろいろな依存症が増えていく未来から自分を依存症から守る‼️

2018-12-05 22:10:17 | 日記

こんばんは
今日も1日ご苦労様でした

まずは…

日本の万引き事情…
あまりの金額に…ショックです‼️

そしてこれから…最近よくニュースに出てくる…

かつて女子マラソンで日本代表にまで上りつめた
原裕美子元選手が万引きを繰り返し逮捕され、
2度目の執行猶予付きの有罪判決になりました。
原元選手が口にした"窃盗症"という言葉…
実は、原元選手が万引きで執行猶予付きの
有罪判決を受けたのは、去年に続き2度目…
つまり今回は、“執行猶予中の再犯”でした。
会見で口にしたのは
"窃盗症"と"摂食障害"
という2つの病名。
一見、関係なさそうに見えるこの2つの病気…

上のグラフからも分かるように…女性の患者が多く…
しかも、女性の常習窃盗患者の過半数が…
摂食障害
20代〜40代の女性の摂食障害から窃盗症に‼️
なぜ、この世代の女性が、摂食障害から窃盗症に
至るのだろうか？
専門家の話だと…
摂食障害には極度のダイエットにより、
過食、拒食から摂食障害になり
"病的な飢餓感"により、
患者には身の回りの食品や、
自分のお金などがなくなることに恐怖心を抱く
"枯渇恐怖"が生まれ、
そのためお金を減らさずに食品をストックする
"ため込み欲求"の衝動に駆られ、
それが"窃盗行為"につながるといいます。

では窃盗症を治す方法として…
原元選手も話す…
本当にすごく効果があった
"疑似万引き"
部屋の中に、お店みたいなセットをして、
そこで万引きをします。
この“疑似万引き”とは、お店のように品物を並べた
室内で、欲しいものを自由に万引きできる…

そして、部屋を出ようとしたところで警備員役の
看護師に捕まり、盗ったものをすべて回収される
という治療法です。

この治療法はどういう効果があるかというと…
万引きをいくらやっても自分の得にはならない‼️
やっても無意味なんだと‼️
それを何百回と繰り返していくことで
欲求が収まりやすい…
という治療法です。

窃盗症のきっかけになりうるという摂食障害は、
どのような人が陥りやすいか？
厚労省によると…
・親からの強い期待
・両親の仲が悪い
・身近な人がダイエット
・痩せる必要のある仕事
という環境の人が陥りやすいという。

現在、この窃盗症も含めて…
アルコール、買い物、インターネット、スマホ…
沢山の依存症があります。
そして、また新たな依存症も増えてきます。

今、依存症に悩んでいる方…
様々な依存症の対策…
止め続けることが大切です。
いったん報酬（ごほうび）を求める回路が
脳内にできあがってしまうと、
脳を以前の状態に戻すことは…
難しいと言われています。
しかし、様々な助けを借りながら…
回復に向かっていくことはできます。
そして…
ストレスを一人で抱え込まないこと
悩みがあった場合、友達や親、
同僚に相談をして、
一緒に解決していくことが
重要なポイントです‼️