2019年3月24日日曜日

センバツ開会式の魅力

昨日、2019年3月23日に
春の選抜高校野球大会が始まりました。

今まで、テレビで高校野球が始まると
すぐチャンネルを変えていた私ですが、
昨日は、何故だか開会式を
フルで見てしまいました。

高校野球の開会式を
マジで見たのは今回が初めてです。

というのも、
最初のファンファーレに
惹きつけられてしまったからです。
情熱が感じられるファンファーレでした。

野球と吹奏楽は
切っても切れない関係。
音楽は重要なファクターですね。

私は、高校生の時、吹奏楽部だったので、
よく野球部などの応援に
駆り出されました。

だから、ファンファーレに
強く反応したのかもしれません。

開会式では、その後、
選手の入場行進が始まり、
どこの高校も、練習したのでしょう、
軍隊みたいにちんとそろった行進でした。
高校によって、
手の振り上げ方が違っていました。

今年の入場行進の音楽は、
「世界にひとつだけの花」
「どんなときも。」でした。
この2曲がいろいろに編曲されて、
なかなか聴きごたえがありました。

2曲ともかつて選ばれているのですが、
今回は平成最後のセンバツなので、
平成を代表する歌ということで、
再度選ばれたようです。

まあ、私が選曲する側だったら、
解散したSMAPの曲や、
薬で捕まった人(槙原さん)の曲は
避けると思うのですが・・・

多分、それ以上に、
インパクトがある曲だからでしょうね。

アナウンスの女子高校生も
プロ顔負けの美声でしたし、
「君が代」独唱した女子高校生も
声楽家並みの迫力でした。

そして、
広島広陵高校主将の秋山君の
選手宣誓は、見事でした。
大声でわめくのではなく、
説得力を感じさせる
しっかりとした宣誓でした。

最後は、
神戸山手女子高校260人による
「今ありて」(大会曲)
(阿久悠作詞・谷村新司作曲)
が、清らかに歌い上げられました。
すがすがしく美しい曲でした。

こうして、この春の
選抜した高校野球大会が始まりました。

私的には、大好きな曲は、
夏の甲子園の開会式・閉会式
で歌われる曲、
「栄冠は君に輝く」
ですね!

作曲家古関裕而の
感動的なメロディには
野球ファンでなくても
心を奪われると思います。
子供の頃から大好きな曲でした。

夏の甲子園も
開会式と閉会式見てみようかな。

「試合見ろ!」って言われそう・・・




     

      
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2 件のコメント:

神田ももたろう さんのコメント...

素晴らしい開会式だったようですね^^

高校野球は色あせない面白さが
ありますね。将来有望な選手を物色する
楽しさ、1度負けたら、もう終わり、という
緊張感。ドラマチックだと思います。

ということで、試合もぜひ観てくださいね~w


ちなみに、私自身、結果には興味ありますが、
試合は一切観てません(ぇ

すみれ さんのコメント...

神田ももたろうさん

高校野球は、ちゃんと見てると確かにドラマチックで面白いのですが、
時間的にあまり見られないですね。
開会式は、高校生が演ずる音楽に興味をひかれたって感じです。