京都の朗読家 馬場精子です
近所の桜
いろいろ、
ほんとうにいろいろあります…が
1日のうち
ほんの少しでも
本を読みたいと思います
近代日本文学が多いのですが
現代のものも時には読みます
今日は
横光利一作『琵琶湖』を読みました
短編です
昔読んだ作品で
印象に残っているのは
若い頃、大学生の頃は
ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』
『魅せられたる魂』
高校生の頃は
新田次郎『孤高の人』や『栄光の岸壁』
中学生の頃は
『風と共に去りぬ』
松本清張の推理小説もよく読みました
いまいちばんの望みは
時間を気にせず
本を読むことです
夢ですね…
さて
コロちゃんがお家の中をついて歩くので
外へ出ました
ソメイヨシノは
まだまだですね
枝垂れ桜は咲いています
帰ってからも
ねえねえ構って…
まるで1歳半くらいの子どもみたいです
ついに私の膝へ…
コロちゃん
これで落ち着きました
馬場精子の朗読CD
『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』
「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
『KO・TO・BA vol.2〜セロ弾きのゴーシュ〜』