コロナの影響で普段から体温を測る機会が増えました。
それで最近気づいたことがあります。
昔から低体温で、平熱が35℃台でした。
今思えば、運動習慣がなかったのが主な原因だったんじゃないかと思います。
そして、若い頃から肩凝りや腰痛持ちでした。
風邪もよくひいていました。
腰痛を改善したいとスポーツジムに通い始めたのが30代後半。
定期的に運動するようになりましたが、肩凝り・腰痛は思ったほど改善せず。
でもここ最近、いつの間にか平熱が36℃台に上がってる?と気づきました。
そういえば肩凝り・腰痛を感じないかも…と思いました。
「冷えは万病のもと」と言われますが、体温をUPさせ、血流を良くすれば、免疫力が高まり、美容にも良いのだそうです。
そんなことを考えていてふと、
家が寒くないから『冷え知らず』なんじゃない?
と思いました。
旧居は極寒な家だったので、
冬はストーブの前からあまり動きたくない=自然と運動量も減る。
寒いと体が縮こまって血流が悪くなり、肩凝り・腰痛を引き起こす。
今の家は家じゅうの室温が均一で、寒い(暑い)場所がない。
いつでもどこでもぱっと動ける=行動が制限されないので、自然と運動量も落ちにくい。
そういえばこの頃、風邪も前ほどひいてないかも…
ひいても長引かないし…
家のおかげだとしたら、高断熱住宅に建て替えてよかった…としみじみ思いました。
*あくまで主観です。
私が冬でもよく「暑い~」と汗をかいているのを見て、夫は「更年期だからだよ」と言いますがね…
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洗面室の記事を紹介していただきました。
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