お腹が痛くて大変でした。
私がインフルエンザになったその日の夜。
コンコンと咳をする小さな影がありました。パープーです。熱を計るとなんと38度!!
インフルエンザがうつったか!?こんなに早く!?
自分がインフルエンザに感染してるとは夢にも思わず、咳の出始める直前。あんな事やこんな事をしてしまいました。具体的には…。
テレビを見ているパープーの邪魔をしたり、
後ろでこっそり見つめたり。(ストーカー)
すまぬ。すまぬ。
この日はぎゅうちゃんを別の部屋で寝かせて、私はマスクをしてパープーの隣で寝ました。インフルエンザじゃ無いといいけど…。
翌朝、パープーを病院へ連れて行きます。病院には電話であらかじめ私がインフルエンザであることを伝えてあったので、受け付けをしてすぐ隔離室へ案内されました。
パープーったらマスクをすると何故かいつも鼻がペロンと出ています。直してもペロン。直してもペロン。キィィィィ!!
パシッツ!!
パープー5歳。大ウケでグヘグヘと笑っていました。
順番が来て検査をするとやっぱり私と同じインフルエンザA!!すまぬ~!!お薬を貰って帰宅しました。
この日、パープーは38度前半の熱があるものの元気元気!!寝ることも無くテレビを見てゴロゴロしていました。
私はと言うと…。うつしてしまった申し訳なさはあるものの。インフルエンザ同士ならイチャイチャ出来る!!とここぞとばかりにスリスリしていました笑。(またうつるかな?)
インフル二日目、体調が悪化する。
二日目。熱が39度まで上がりパープーはグッタリ。今年に入り、インフルエンザでは無いもののすでに二度熱を出していたパープー。(ブログには書いていないのですが、二週連続で熱を出しました。)
その時よりも苦しそうです。理由はインフルエンザによる腹痛。『ママ、お腹が痛い。』と震えていました。私は隣に寝て、パープーが眠るまでお腹撫でる事しか出来ませんでした。
この日、パープーは一日のほとんどを寝て過ごしました。目を覚ましてはお腹を撫でて寝る。を繰り返し、夜の7時には腹痛が治まり平熱に戻っていました。良かった!!
まとめ
インフルエンザの感染力に驚きつつも、パープーの熱が下がって良かったです。パープーは予防接種をしてたのにな…。症状も軽そうに無かったし予防接種の効果ってどうなんだろう?モヤモヤ。
我が家の生き残りはぎゅうちゃんのみ。ぎゅうちゃんは『俺は扁桃腺が無いからインフルエンザにならないんだよ。』と得意気です。(実際は無くてもなるらしいです。)頻繁にアルコール消毒してるし、クレベリンの効果かな?高かっただけある!!と思った翌日の朝。コタツに入り赤い顔をするぎゅうさまがいました。続きます。