フィレンツェ歌劇場専属合唱団員の
選抜メンバーのコンサート！
もう夏前から
11月6日だよ〜と言われてて、
そのつもりで予定を立てていたのに、
なんと！
11月4日に、
いや、17日らしい
とわかり。
やっぱりイタリアだ〜！
市立劇場でもこんなことあるんだ〜。
いや、劇場は元々17日と言ってて、
ロンダ市が
17日は都合悪いから6日にして、
と言うのを受けて、
じゃあ6日にしましょう、
と決まった、
はずだった。
どうやらロンダ市は、
変更してくれと頼んだことを忘れて
6日に予定を入れてしまってたらしい。
前々日に最終確認をしたら、え？17日じゃなかったっけ？
と言われてびっくり。
こんなこと普通に起こります、
イタリアですから。
その時はみんな罵詈雑言吐きますが、
喉元過ぎれば、なんとやら。
臨機応変の極み
もう誰も根に持ってません。
それよりコンサートを楽しむことに
気持ちがいってしまってるので。
オペラから有名な二重唱を集めて
ソプラノ、メゾ、テノール、バリトン
4人が入れ替わり立ち替わり歌います。
めっちゃ楽しみ。
4人とも凄いいい声の持ち主。
ソロでも活躍するベテラン達。
あ、テノールは若手です。
でもめっちゃいい声！
もしかしたら、数年後、
ソリストデビューして有名になるかも？
って言うくらいの声です。
日曜日の夜、
ちょっといつもと違う過ごし方、
田舎の可愛いボルゴまで
遠出してみませんか？
うっ！
ロマーノさんの声デカすぎて、
天井落ちてきませんように。