中日新聞杯は2012年に開催時期が12月から3月に変更。2017年には開催時期が12月に戻して開催と開催時期の変更があるが当欄では過去10年の傾向から紐解いてみる。
荒れてナンボのローカルハンデ重賞故に当レースも激荒れかと思えば三連単の最高配当は25万1670円と意外に驚愕の配当はでていない。
が、大波乱は無いとはいえ過去10年で二桁人気馬が4頭入着。
そのうち2頭を含み9番人気以下の馬が4頭連対しているように中波乱は免れない。
ただ、その4回以外の6回は、全て当日6番人気以内の馬が連対しており、馬連なら60%の確率で当日1~6番人気の6頭BOXで的中するはず。
が、しかし、的中率60%は如何にも中途半端な帯に短し襷に長し。
【掟破りの金になる話】の用を成さない。
更に絞り込んでみる。
先ずは過去10年のトップハンデの成績は【1・1・1・15】で連対した2頭は1番人気。
1番人気以外のトップハンデ馬は昨年3着に1頭以外は全て着外!
前記に重きを置けばラストドラフト(2番人気)、タニノフランケル(3番人気)、アイスバブル(4番人気)、マイネルサーパス(5番人気)、ロードヴァンドール(6番人気)は軒並み危険な人気馬となる。
更には3着圏内皆無のハンデ55キロ以上の6歳以上のロードヴァンドール。
前走重賞で10番人気以下で当日毎回7番人気以下のサトノガーネット、パリンジェネシス、ミスマンマミーア、ランドネ。
更には3着圏内皆無の前走オープン特別で5番人気以下で当日6番人気以下のジェシー、ショウナンバッハ、メイショウエイコウ、ロードヴァンドールを割り引けば、残るのはサトノソルタス、アイスストーム、★★★★★、★★★★★の4頭!
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従って馬連なら前記の4頭BOX6点!
ただ、受難のトップハンデ馬とはいえ、過去に馬券圏外のトップハンデ馬の大多数は57キロ以上。今回はトップハンデとはいえ好走率の高い55キロ。
如何に判断するかは諸兄の競馬勘に委ねるしかない。
変わりと言う訳では無いが、個人的に気になる馬を1頭挙げれば・・・・
本来は過去10年で「3着圏内皆無の前走オープン特別で5番人気以下で当日6番人気以下」の項目で消えるが、ルメール人気&軽量54キロも多分に影響したか?前走オクトーバーSで1番人気に支持され8着に負けたラストドラフトが前走より1キロ増の55キロ。
対して前走オクトーバーSではラストドラフトより3キロ重い57キロを背負い33.3秒の最速で6着とラストドラフトに先着している★★★★★は3キロ減の54キロ。
前走オクトーバーSから上げ下げ4キロの差が付けば机上の計算では、少なくともラストドラフトに負けることは無いと考えるのが普通だか、そのラストドラフトが2番人気で★★★★★は不当な8番人気。
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頭で打つか!紐で打つか!
狙ってみる価値は十分あるはず!
以上! 御参考まで!!
※尚、前記は全てデータに基づいたもので実際に提供する予想ではありません。
※また人気はあくまで現時点での想定です。正確な人気は当日のJRAのオッズを確認して下さい。
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