こんにちは!
蒸し暑さで8月を目前にして既にバテ気味です
7/21付のblogで取り出しを今週としていたオオクワガタ♂ですが
神戸市の最高気温が32.0℃を記録した7/23夜、
帰宅して温度計を見たらなんと室温が33℃を超えていました
慌てて常温で放置していたオオクワガタを確認したところ
菌糸ビンの上に出てきてふにゃっとした状態
手に取って観察すると唇舌が出て触覚も反応せず
大顎をさわったところ既に硬く動かない状態で脚も力なく
垂れ下がって・・・これはもう完全に“ヤバイ”状態
一縷の望みをかけて水道水でオオクワガタを冷やし
その後濡れたティッシュ上に放置すること約2時間
ダメかなぁと半分あきらめの気持ちでふとクワガタの方を見ると
かすかに脚が動いたような・・・錯覚?・・・もう一度見て・・・
確かにゆっくり動いてる
すぐに20℃の保冷庫の中身を整理してオオクワガタを入れ
ゼリーも入れて4日目・・・
見事に復活しゼリーも食べていましたので後食の確認も
出来ました(唇舌も引っ込んでます)
菌糸ビン外からの目視だと50mm台だと思っていた全長は
68mmありました
死ななくてよかった
室温30℃超になるとオオクワガタやばいです
ちなみにバルコニーの日陰で放置していた大阪能勢産ノコを
掘り出しましたが5匹元気であることを確認しました。
♂は57mm♀は32~36mmでした。
1♂4♀のハーレム状態、羽化後時間が経っていないので
ブリードはしばらく経ってからかな
今回の件を反省して不在時に気温によって扇風機が電源ONに
なるように温度センサーを購入しようと思います。
それではまた
ランキング参加しています、