重大発表の前に、
11月23日付の新聞のトップ一面に、
我らがUberEatsが華々しくデビューしました
といっても、我らがうーばーなので、
当然のように、よろしくない意味でです。
Uber 配達員増えすぎ苦境 コロナ禍での失業者の受け皿だったが…
2020年11月23日 12時34分 東京新聞
どこまで真実かなと思ってたら、
時給換算すると、本当に当たってますね。
新宿や池袋を中心にバイクで配達する土屋氏は「８月までは時給にして１５００～２０００円は稼げたが、最近は１５００円に達しない」。ガソリン代を考えれば「最低賃金（東京都は１０１３円）を下回る」と嘆く。
しかし、三軒茶屋が聖地？
そんなの知らなかったぞお！
東京・三軒茶屋のマクドナルド前。ウーバーからの配達依頼が多く、稼ぎを狙う配達員が行列するため「ウーバー配達員の聖地」と呼ばれる。
実際、三茶には何べんも来てるけど、
狭いから地蔵する場所もないし、
とにかく配達員が死ぬほど多すぎて（さすが聖地だ）
仕事もそんなにないんだけどなあ。下北のほうが多い気がする。
たとえマクドで地蔵したとしても、三茶は道狭いし、
人込みも多いし踏切もあるしで、バイクだとやりにくいよ。
やはりたびいちにとってのUberEatsの聖地は、
麻布十番だね！
見事にインターナショナルで、富裕層も桁外れに多いながらも、都心のど真ん中なのにどこか田舎の商店街のような、落ち着いたゆるい空気があるスポットだ。
世界中を旅してきた田舎者のたびいちにとっては、東京砂漠のオアシスの如く、＋番が－番しっくりくるのである。
それでは重大発表します
前置きが長くなりましたが、
莫山発言（古い）
をします
それは・・
今後、UberEatsの配達のことを書くのは、控えます。
それはなぜか？
人気無いから。
今回、Gotoイート失敗の愚痴を書いてるほうが超爆発的に人気出るという、
わけの分からない結果になったぐらいなので。
いままで全く人気のないUberEatsの記事に、
ムダに労力注ぎすぎてしまったと思うと、
すごくアホらしくなりました
そもそも、たびいちドットコムという旅のサイトだというのに、
いつのまにUberEatsまみれになったんだ？
やれシミだのロンピ・ロンドロなど、門外漢にはわからない業界用語も多く使ってしまうので、ちと反省。
だったらUberEatsの記事辞めて、
しょーもない愚痴書きまくったろうかと思ってます。
というのは冗談ですが
狭い村社会 そんなに書いてどこに行く
もう一つの大きな理由として、
地元でUberEats活動するとなると、
とにかく狭い！村社会みたいなもんです。
ただでさえ愚痴やら書いてるので、
たびいちドットコムにはたくさんの人が読んでいる。
そこでSNSでいろいろ下手に発信すると、
いろいろとややこしいことになりそうな気がしなくもない。
そんな予感がしてきたのだ！
地元の配達のSNS発信なんて、
百害あって50利ありぐらいだとおもってます
実際、出前館なんて、SNS禁止らしいですからね。
UberEatsも、最近はおきゃくさんや代理店のことを書くと、
さぐりが入るようです。
配達のレポートなんて、実際は多くの人は関心ないので、
どうせ読まれないのなら、
面白みのある部分は、別の記事にしてデフォルメしようかなと思います
ただ、ひきつづき配達の収益については、
自分やほかの配達員向けにも備忘録として役立つので、
そこだけ地味に「業務日報」として、1～2か月に1回ぐらいにどっさりまとめて更新しようかと思います
無駄な記事作成は、老害の第一歩！
読者の方から言われましたよ
やっと気づきましたね。
ウーバーイーツネタ
正直、つまらねーな〜と思ってました。
笑壺をゲラゲラ破壊するブログに期待します
自分としては、今をきらめくUberEatsの記事を書いていた時は、
かなり得意げになっていた。
オリンピック選手や芸能人とかも配達員するぐらいの、超花形の職業だったので。
しかしいまではもう稼げなくなったもんだから、
ウーバーブームも過ぎて、色あせて魅力を感じなくなった。
そして多くの人からすれば、
縁もゆかりもない、読みたくもない、
駄記事の垂れ流し放題になっていた
学校の朝礼を思い出せばわかると思うけど
くそくだらないどうでもいい話を、
延々と直立不動で聞かされる、
生徒の立場を考えてみるがいい。
どうでもいい話は、話してはいけない。
あるいは簡潔にまとめるべきなのに、
長々と話すのは、
時間泥棒だ。
これこそ老害のようなものだと思う
おかげでたびいちドットコムの人気が下がり、
どんどん読者が離れていったと思う。
反省しきり。
そんな独りよがりなじじいにならないよう、
無駄な内容は避けたり、簡潔にまとめる力を、
気を付けんといかん。
仕事の話は
そういえば、前職で働いてた時は、代理店や顧客情報を扱うので、
SNSは完全禁止だった
そのため当時のたびいちドットコムには、
仕事の話はウソのように全くない。
でも、そのころを振り返ると、自分で言うのも変だが、
今でもアクセスが続くような、結構質のいい記事を作ってた。
それは、
仕事のこと発信する必要もないので、
そのぶん記事づくりに集中できた。
UberEatsに心うーばーわれて、もったいない。
アフリカの旅も、実はまだ未完成なのでそれを終わらせて、
そして2004年の話になるけど、オーストラリア一周の旅も作りたい。
