ランプの宿森つべつ 最終入浴20年8月更新
津別町上里738 日帰り入浴600円 10:30~20:30
奥屈斜路温泉のホテル。
国道240号線にて阿寒湖から美幌町へ向かう途中にあるのが津別町。
ここは愛林の町とあって町自体が森の中の癒しの地。
そこから道道588号線で屈斜路湖方面へ20キロほど森の中へ進むと現れる立派な隠れ家的なホテルです。
最初は『津別温泉ホテルフォレスター』として1993年に町営のホテルとして開業。
2010年にアンビックスが指定管理者になった際、名称を『ランプの宿森つべつ』に名称変更して一時休業ののちに再オープンしています。
昨晩は女満別の道の駅にて車中泊。それから津別方面へ。
津別の道の駅『あいおい』まで来たので雨降ってるけど久々の立ち寄り湯です。
と言ってもいったん市街地まで十数キロ戻ってホテルのためにできたような道路でホテルへ向かう感じ。
ホテルと津別峠からの屈斜路湖がセットで素晴らしいロケーションですね。
思ったより距離があって予定より行程の時間がオシているのでこちらで食事もとることにしました。
券売機にてランチセット@1300円をチョイス。
自分は4種の対象メニューからスープカレーをチョイス。差し引き250円お得です。^^
喧噪を忘れるような立地。今日は雨模様の昼時なので浴場は空いているかな…と思いきや町民のじーさんばーさんたちで賑やか。
町内の社交場としての役割も充分果たしているようです。
さて温泉。
PH9.5の高アルカリ性温泉ですが、循環ろ過・塩素消毒しているため、そこまでのポテンシャルは感じられませんでした。
浴場は開放的で清潔。
※HPから拝借
露天風呂。岩を配した庭園風。
※HPから拝借
今日は雨がそこそこ強くなって露天風呂は残念。
身体のメンテを十分行って、レストランへ。
こちらもそこそこ混んでます。
ソーシャルディスタンスにて席数も調整しているよう。
ほどなく着盆。
あらぁ、具だくさん。ごろんごろん。
美味しくいただきました。ごちそうさまです。
さ、落ち着いたので札幌に帰りますか。
なんという行動力・・・
もう師匠のことは
『ミスターライフアクティビスト』
と命名します!!!
張り切って久々にの車中泊づくしでした。
一気に寒くなってきたので、今後はちょっと考えないと…ですね。 笑