8月15日 NHKのラジオから流れる、日本国民へ玉音放送(終戦の詔)

南方軍これに抗議し戦闘続行。鈴木貫太郎内閣総辞職。(Wikiより)

今年も8月15日の悔しい時はやって来ます。畑仕事をしながら、持ったクワをパッタと落として、隣の家から流れるラジオの声に、茫然自失の百姓!?

疎開先のお寺の庭で、竹槍訓練中に聞いて、そのまま凍りつく教員と生徒たち!?

 

73年前の暑い夏の出来事です。日本軍ガダルカナルで勝利、アッツ島制圧、と次々と流れるニュースに、国民は勝利の美酒に酔いしれ、神国 日本を信じてやみませんでした。

全て軍部と当時の内閣が嘘を拡散していたのです。国民は噂では、敗戦を感じましたが、特高が怖くて口にできなかったのです。

 

そして、流れた玉音放送、「朕 深く世界の大勢と帝国との現状に鑑み・・・・・・」(リンク先で放送を聞けます。)

 

これが最大の国民への嘘の始まりでした。そして今また、AB内閣は、真摯に向き合うとことごとく言いながら、背中を見せると、疑惑と不正が渦巻く日本を作り上げています。涙銭で、こんな輩に、賛同すると・・・・再び暗黒の日々が口を開けますよ!!?

 

今日の画像は、当時の状況写真が、阿南市役所に展示されています。

もちろん、凧揚げや紙芝居のおじさん、そして、古き当時の景色などもあります。

 

8月15日の終戦日に合わせて、伺ってご覧になりませんか!!

8月24日までの展示となっています。

詳しくは、徳島県阿南市 阿南市役所に出かけてみましょう。

 

そして、政治は、歴史から見て、国民の為には無いと言う事をジックリと考えてみましょう。

じゃどうすれば良いのか・・・バランスこそが国民の最大の武器なのですよ。

 

 

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