徳島市で行われた阿波踊りは、やはり、雨が降って終わりました。昔から阿波踊りは雨乞い踊りと言って、必ず一雨降ります。
連日の炎天下が嘘のように、雨が降って全てを水に流しました。
徳島新聞記事は、連日踊り特集を組み、観光協会は、破産して、徳島市が主催団体となり、振興協会は駄々をこねて、総踊りを強硬!!
現場は芋の子を洗うような状態で、1300人が踊りこむ!!(情報ドットコム)
よく事故がなかったと感心します。艶やかに踊る女踊り、勇壮な男踊り、そのパフォーマンスは、時代とともに変わっています。
そして、今年初めて徳島市が主催を強行しました。
全国ニュースでも流れる騒動として取り上げられました。
それが良いか悪いかは今後の踊りで結果が示されるでしょうが・・これも平成の終わりに行われたという事に感慨深いものを感じます。
全国の魑魅魍魎の組織を洗い出して、精算するのも平成の区切りかもしれません。
相撲協会、日大アメフト、そして耳に新しいボクシング連盟、そして観光協会、
次は、あなたの街にはびこる組織が、出てくるかもしれません。
腐敗と不正の温床は、ここで区切りをつける時かもしれませんね。
しかし、ヤクザを使って、選挙妨害して、総理大臣を続ける事に違和感を感じないのだろうか!!
その組織は、既に、この国は民主主義ではないとトップの演説から消えているのです。いやはや、戒厳令のサイレンはいつなるのか!!(リテラ)
次に時代へツケを残すのか!!
それとも、正直で清潔な人物を選ぶのか!!