キャシーといっしょにハワイアンキルトvol.14~17ミニクッションカバー | 旦那のいぬうちに・・・

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旦那の転勤にくっついて、千葉→大阪→鳥取→三重→鳥取の生活を愛猫と楽しんでいます。
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皆さまこんにちは。今日はど~んよりとした空。三連休はお天気が悪くなるみたいですね。お出かけをしたかったけれど、家でチクチクすることにしました。

 

さて、キャシーといっしょにハワイアンキルトのVol.14~16です。

 

エンジェルストランペットのミニクッションカバーはVol.14~16の3回で完成させます。

 

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ピンクとオレンジで元気が出る色合いですよね。

ところがね・・・・・・

 

布をカットして

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しつけして

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アップリケをするまではサクサクとできて楽しかった。

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キルトラインを引いて、キルト芯と当て布を重ね、しつけを終わらせてから勢いに陰りが出始めた。

 

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この次はキルトラインを刺していくんだけどね、ここからは、やる気根性集中力持久力で乗り切らないといけません。

 

やる気と怠慢。根性とヘタレ。集中力と散漫との戦いが始まり、しまいには「私って瞬発力はあるんだけど持久力はないんだよね~」と言い、レース編みやら切り絵やらで寄り道を始めた。

 

 

キルトラインの何がこんなに心を折れさせたのかというと。

①キルト芯が加わったぶん生地に厚みがでてキルトラインに沿って均等に針が刺せないこと。

②ラインがたくさんあって気が遠くなる。

③ミニクッションカバーはこの1枚だけだが、メインのインテリアカバーはこの作業がすくなくとも20枚と中央の大きい1枚、それとパターンを囲む広い縁がぐるりとある。ミニクッションカバーでヒーコラぶっこいていたら気が遠くなってきた。

 

という技術的な問題と、先を考えすぎて未来のハワイアンキルトへ続く道を見失ったことが原因。

 

こういう時はやっぱり気分運転換が1番!

というわけで切り絵を切った切った切りまくった。レースも編んだ編んだ編みまくった。ポップアップカードも切って彫って組み立てまくり、腱鞘炎がぶり返すほどやった。

 

そしてそれらをやりつくして飽きたころ、我が家の薄汚れたソファに広げられた素敵なハワイアンキルトのインテリアカバーのイメージを膨らませて、ミニクッションカバーへの闘志をわかせて一気に針を進めた結果こうなりました。

 

勢いがありすぎて糸の引き方がきつかったかしら?なんだか、ギッチギチだわ。

 

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しつけを外して、裏布にファスナーを付けて、中にダイソーで買った40×40のクッション¥300を詰めて出来上がり!!

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んんん?写真の見た目はそうでもないけどね、実はパンパン!

だって、出来上がりよりも大きくて厚めのクッションを入れちまったんだもん。だからこんなふうに歪になってしまいました。

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ウェストがキュッとしまった魅惑のボディ。羨ましいかぎりだわ。私の体も中身がパンパンに詰まっているはずなんだけど、キュッの部分がどっかに行っちゃったのよね~。

 

 

で、ブルーの空に白い鳥が羽を広げて飛ぶ(アプリ内では青い鳥)SNS情報で、セリアの40×40のヌードクッション¥100ならきれいに入るという情報を得たので、さっそく入れ替えました。

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かなり見た目が良くなりました。

綿の量が少し違うだけでこんなにも違いがでてしまうんですね。

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お次はインテリアカバーです。

レファのパターン。型紙にそって布を裁ち、しつけをしたら

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アップリケ。

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レファのパターンはVol.17でキルトラインを引いて取りあえずの完了ですが、私はいつも通りキルトラインはキルト芯を当てる直前まで引きません。なのでこれで終了。

 

 

こちら、急に空が暗くなってきました、雨雲接近中です。

今日もお天気の急変があるそうです。お出かけの前には大きめの傘をお持ちください。

 

それでは皆さま、良い一日を!

ごきげんよう(@^^)/~~~