明治神宮流鏑馬神事　令和元年③

明治神宮流鏑馬神事の続きです。

射手12人が2組に分かれて騎射を2走しました。ここで上位6人の射手による決勝戦が行われます。決勝戦は的が変わります。

素焼きのお皿を合わせたもの。矢が当たって的が割れると、中に仕込んだ色とりどりの紙吹雪が舞う趣向です。

優勝した女性射手。お見事です


ベテラン選手も見事に当てました。

この方は馬の乗り方、鎧の踏み方、最後の手綱の取り方に馬の止め方、全てが美しかったので、何度も見ては参考にしています。


返し馬。「動」の騎射に対し「静」の返し馬。私はこの返し馬の時間も、とても好きです。

こちらを向いて「僕格好良かったでしょう」と自慢げな子もいれば、反省してる風な子もいて、馬の表情を見ているだけでも楽しいです。

スタンプが騒々しくて見にくくなってしまいました流鏑馬観戦の後は、皆んなでご飯を食べて、またずっと流鏑馬の話をしていました凄く楽しい時間でした

明日はモンドールのレッスン記事書きますね

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