2020年9月22日(火)(祝)
11:00 W先生 モンドール(障害)ハナコ
連休最後のレッスンは愛馬でフィニッシュっと思ったら、モンちゃんご多忙につき、ハナコちゃんにチェンジしてレッスンをすることになりました
しかも謎に馬場レッスンでした理由は特に聞かなかったけど。。。L1にいずれ挑戦したいとM先生に言ってたのを、W先生が聞いていたのかなあという感じで、Lに進む前のプレ的なレッスンになりました。
2面を使って常歩、速歩、軽速歩、駈歩。苦手な右手前もスムーズに出してくれる素直さ。むしろ
ヨレでも良いんだよ〜
っと思っている時ほど、ヨレずにまっすぐ蹄跡沿いに行ってくれる気がします以前は
最初からワガママを許すと後が大変
と思ってキリキリしていましたが、最近は
馬にも事情は色々あるよね
特に朝はね
という感じで、
コッチに行ってもらいたいんだけど、
という意思は伝えますが、馬がちょっとでも嫌がったら、無理強いはしないようになってきました。でも誘導は諦めずに
コッチなんですよね〜
と伝え続ける努力は諦めずにいると、ふと気がつくと蹄跡キリッキリを攻めてくれていました
むしろ外方の膝がラチにぶつかりそうで、心配になるほどです
2面を使って駈歩で斜め手前換え。シンプルチェンジにしたり、フライングチェンジにしたり
そのうち2面で、駈歩のまま3湾曲
手前はシンプルチェンジで換えていきます。審判席から見て、
馬体の真横を見せる
ことを意識しますが、
斜めるハナコちゃん
駈歩のスピードをゆっくり馬場寄りにして、湾曲の指示を丁寧に
湾曲が大きくなったり、小さくなったり
馬場に目印がないので
「どこを目印にすれば良いですか」
と聞きますが、
「目印に頼らないで、馬場を見て感覚で掴んでください」
と言われますが、私空間認識能力が弱いんですよ〜
それでもハナコちゃんが斜め移動しないように、
手綱の握り
肘の角度
体重のかかり方
を意識して丁寧に指示をしていると、最後には良い感じで3湾曲でシンプルチェンジが出来ました
こんなに難しいんだ
馬場、舐めてた訳ではないのですが
ジャンプの爽快感に比べて、
私には馬場の魅力を感じづらいんです
でも、出来なかった事を克服する事が爽快感に繋がったり、馬との連帯感が生まれて楽しくなってくるのかな〜と思います。
その域に達するのは大変だと思うし、正直、モンドールだと察してくれて、モンドールが勝手に、さっさと完成形に持ってきてくれる気がして。。。今後もモンドールに頼って行って良いのか。。。モンドールに乗っていると自分の成長に繋がらないのかなと。。。
最近悩んでいた事が、また顕著になった時間でした。。。
あ、でも乗る人が乗ればハナコちゃんはキチンと綺麗な馬場演技できるスーパーポニーなので、私が出来なさ過ぎるだけのなんですよね
うーーん、と今後のことについて色々考えましたが結論出ず
とりあえず、今日もクラブに行ってきます〜
焦らなくても、こうして時々立ち止まって考える癖をつけていけば、、道は見えて来るかな〜っと思います。
ハナコちゃん、W先生、ありがとうございました😊