かっこ悪い。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
サッカーをする上で最優先にしなければならないのは、カッコイイということ。
この表現だとちゃんと伝わるのか?
は微妙だが、歌舞くということ。

攻撃なら、相手の身体に触れないでボールを失うリスクを0に近づけるためにより多くの情報を入れて最良の判断を下し、自分の出来る限りのボールコントロールで遂行する。

守備なら
『私にはこのレストランほどの大きさのスペースは守ることはできないが、このテーブルほどの大きさであれば守ることができる。つまり守備において何が良くて何が悪いのか。その基準は”距離”なんだ。守備において予測することは走り回る事よりも大事だ』

このような感覚が必要。
それを愚息に説明しなければならないが、昨日は全く身が入ってない練習をし、それどころではない。
メンバーから外された後もサイドでふざけるありさま…

なにがしたいのか?
全くわからない2時間は観るに耐えない…
今後観に行くのはやめよう。
というよりも観たくもない…
アスリートは人が観たいと思うものを提供しなければならない。

下手ならせめてマジでやってほしいね。