クラッキス卒団式。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
土曜には娘と愚息がお世話になってるクラブの卒団式。6年生の子達は本当にお疲れ様でした。
少ない人数の中、頑張ってたことは今後の彼らの活躍にパワーをくれると感じています。


本当に少なかった人数が今はとても多くの選手と多くのタイトルを取れるチームへと成長した。
娘と愚息にも更に頑張ってほしい。

それと卒団とは少し違うが、最近少し思うことがある。自分の子供に激甘だからなのか、子供のチームや現状への不満を言う方がいる。
頑張れない
評価をもらえない
家でサッカーをやらない

だいたい子供のこのような不満を言ってくる方は、自分はどうなんでしょうか?
頑張っていて、評価をたくさん受けているのかなぁ?
自分ができてないことを子供に求めても…
ライオンの子はライオンだし、カエルの子はカエル。

そもそも評価?
そんなことより毎日120%でやってれば、いずれ評価される。そもそも人の評価よりも自分の評価。

子供に激甘や劇厳ってどっちがいいの?
とかではない。どちらもよくないと思う。
子供を認めてあげているのかどうかだと思う。

難しいと言われるが子育ては難しいよ。
でもその努力をしてる人はどれだけいるのだろう。
今は考えてること発した言葉、全て簡単なことではないか?と、自分を疑う作業をしてる。