観ること。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
昨日、スタンドからピッチをふと観た時に凄い広いんだなぁと感じた。
この景色を一度愚息に観てもらうことは大切かもしれない。
観えている
観えてない

この2つの言葉全く違うのだよ。
観えてないから不安になり、観えていれば自信に変わる。
観る作業をどの感覚で伝えるのか?
観えたものを頭の中、更にイメージすることも必要。
[どう動くのか?そう動くとどこにスペースが生まれるのか?]

頭の場面を無限大に想像力を膨らませる。
だから選手が集中して力を発揮する時はコーチングが仲間に対してできてる時ではないか?
コーチングをする時は観えていて伝えたいことがあるということ。

観えてない子にコーチングなどはできない。
声を出すことはできる。
[頑張ろうとか…]

ここでのコーチングは仲間に伝えて自分が仕事しやすい環境を作ること。
それには観えていることが、見切っていることが求められる。

観るの重要性を伝えていきたい。