自己。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
自己評価をさせないのに自己分析をして成長しろという。評価は各々、勝手な基準で勝手にする。
それは別にいい。
なんの問題もない。
けどね、子供に対して評価を口にしたなら、子供主体の自己分析は諦めないとね。
子供はなんの基準かもわからない、その評価を信じ、自己評価はしなくなるから。

それに気がつくのに何年もかかった。

どうりで褒めても自信がつかないわけだ。
自信も手にする基準はいつだって自己評価。
それも正確なね。



自己評価は自己分析よりも大切な気がする。
今の自分ができているのか?
できていないのか?

この評価は後々、自分を成長させてくれる評価となる。

だから自己評価は自分だけの特別なもの。
それを小さい頃から伝え続けるとどうなるのか?
愚息で試している。