冷静にね。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
チームを盛り上げたり、声をかけたり、周りに気を使って自分の長所をチームに還元させること。
それには
【冷静】
である必要がある。
その部分ではまだまだ経験不足。
でもボールをもらい前を向く瞬間は雰囲気が出てきた。何やるのか?感は出てきた。

それと良くも悪くも自分で自己評価に繋げてるから今は何も言わない。
冷静に相手を観る。
仲間を観る。
このことができて来れば、楽しみは増える。




それには顔が上がる必要がある。
観る場所は己のセンス。
タイミングは更に己のセンス。

これらは自らが気がつかなければ変えることはできない。
自分の感性に自信を持つことは簡単なことでない。
だから人は悩む。
悩んで悩んで苦しんだ先にほんの少しの感性を手に入れることができる。
でもそれが親だったら話は変わる。
子供でなければならない。

昨日、負けて帰る際に見てしまった。
その表情。
人の真意とは子供でも隠して生きてるんだな。

自戒を込めて