1を3にできる選手?(戦士) | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
まずは

選手ではなく

【戦士】

でいこうと思う。
戦う要素が絶対的に必要だということを今更、再確認するという柔軟性の無さ…笑

ここはこの辺で…

1を3にできる戦士。
ここが今後の戦士育成で重要視するポイント。
どういうことなのか?

よく現場では『指示待ち人間はダメ〜』
という甲高い声で子供達に話してるシドウシャを見かけます。

これは的を得ています。
なぜか?
指示を待つことに

【自分の意思はなく、自分の意思をボールに伝えられる人こそ、残っていける戦士】

だと思うからです。
例えば、ドリブル練習がある。
コーンドリブルをする。
これに対して
(ドリブル精度)
だけが成長する子と
(周りを観る力、ドリブル精度、速度の変化)
この3つを同じ種目の同じ時間に手にする戦士。

どっちがより試合で活躍できるのか?
より試合に近い状態を自分で作ろうとしてる後者になる。


そんなことを何となく伝えられるシドウシャになりたい。
今はシドウシャ1年目という感覚でやらさせてもらう。笑

若返る。笑

成長には孤独とハングリー精神が必要。
だから本日から車を変え、軽トラを先程調達したのでそれでサッカーシドウへ向かおうと思う。

それとパン屋さん巡りは一時中断。
毎日、朝と昼はお粥で過ごす。

そこじゃないかな?笑