トイレが近い時に飲む市販薬 頻尿・膀胱炎・残尿感に

トイレが近い時に飲む市販薬 頻尿・膀胱炎・残尿感に

トイレが近くて困っていませんか?仕事中の会議、長時間のドライブや旅行など日常生活で頻尿だとすごく困ります。このブログではユリナールやハルンケアをはじめとする、男性・女性の頻尿、残尿感、膀胱炎などに効果があるといわれる市販薬をまとめています。

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夜間頻尿というのは、夜中に1回以上トイレに起きる症状のことを言います。

 

お酒を飲んだ後や寒い夜などは頻尿とは関係なくトイレが近くなり、夜中にトイレに起きることもありますのでアルコールを摂らない場合や暖かくした場合などにはおさまることもあります。

 

ただ、夜中に何度も起きることが毎晩続くようでしたら夜間頻尿を疑うようにしてください。

 

今回は、男性の夜間頻尿におすすめのツムラの漢方薬を紹介します。

 

 

男性の夜間頻尿の原因とは?

 

夜間頻尿の原因としては、過活動膀胱や前立腺肥大症が考えられます。

 

過活動膀胱の場合は、膀胱が固くなっておしっこを貯めることができなくなり、トイレの回数が多くなります。

 

また、前立腺肥大症の場合は残尿が多くなり、尿意を感じやすくなってトイレに行く回数が増えます。

 

前立腺肥大症と過活動膀胱の両方が原因のこともあります。

 

原因をはっきりさせてから改善したい場合は病院へ行ってお医者さんに診てもらうようにしましょう。

 

かかる病院は泌尿器科になります。

 

 

 

男性の夜間頻尿に使えるツムラの八味地黄丸

 

薬局やドラッグストアで購入することができる漢方の市販薬に

 

 

ツムラの八味地黄丸

 

 

があります。

 

八味地黄丸は排尿困難や夜間頻尿に働きかける漢方として発売されています。

 

 

足がむくみやすい人は、たまった水分が原因で夜トイレに行くことがあります。

 

ツムラの八味地黄丸はむくみにも働きかけますので、こういった面でもおすすめです。

 

 

 

頻尿は薬だけに頼らず改善を目指す

 

頻尿は薬によって収まることがありますが、根本的な治療をしないと飲むのをやめたとたんに元に戻ってしまうことも多いです。

 

漢方薬といえども、薬ですので飲み続けるのが不安な方もいるでしょう。

 

頻尿は過活動膀胱や前立腺肥大症の治療とともに、骨盤底筋という骨盤内で内臓を支えている筋肉を鍛えることや、膀胱訓練などでトイレの間隔を長くする訓練などがあります。

 

頻尿を改善した方の体験談を見てみますと、薬やサプリとともにトレーニングや食生活、生活習慣を見直すなど他の対策をとっている方がほとんどです。

 

漢方薬などの市販薬を活用しながら、食生活や生活習慣を改善していくことも検討してみてください。

 

 

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