今日は星のおはなし。
占星術をしていてわかるのは、
星の羅針盤の通りに生きていると、その人自身が幸福を感じるんだということ
つまり、幸福感・幸せをどんな風に感じるのかは人それぞれなのです
ということで、自分の「良き」を人にグリグリと押し付けないように(笑)
天体やサインには陰陽のエネルギーがあるのだけど、
その人がどちらのエネルギーを採用し使っているかで
生き方も変わってくるのですよ。
とくに、潜在意識の「月」の扱い方は大事です
それは、心の安定にも不安定にもつながるから。
もともと、女性天体の「月」「金星」は受け身です。
放っておくと「陰」になりやすい。
だから陰に偏り過ぎないよう使い方に意識を持つのが大事かなと思いますよー。
例えば、月と冥王星がコンジャンクションの場合
月が心や潜在意識や無自覚な自分、または母親などを示すし、
冥王星がその月に破壊と再生、根底から全てを変化させるパワーを持たせる
ということなので、ギリギリまで頑張れるし、落ちても不屈の精神力で立ち上がれるよ
めっちゃハードなことあっても意外と受け取れちゃう。
それに、人から見ればすご〜く頑張っていることでも、本人には普通だったりするので
結局、その無理が精神的にきて心身を壊すまで徹底的にやってしまう傾向にあったりするわけ。
こんな風に、自分にとってはわかりにくい「月」の要素を知っていると
持っている資質を、自分のチャンスやピンチの時にどう使えばいいのか分かるよ
自分の取説を知る感じでGOODです^^