「わたし、実はオタクなんです。」
なんていうと、驚くかもしれないけど、
ほんとに自分のことを『心オタク』だと思っている。
こういう発言を
ポジティブとかネガティブというカテゴリーに当てはめると
人によりポジだし、人によりネガになる、
ということは、どっちも正解!(笑)
もちろん、私はこのことを全然恥ずかしいとも思わないし
むしろオタクになれる自分に、私らしさを感じている。
このオタク気質は、心に限らず
ヨガ・占星術・美容・ダンス・写真など
自分の興味のあるものに向けて発動しているため
興味のないものは、まったく心が微動だにしない(笑)
そう、偏りがひどい
でもね、その人が幸せな人生を送れるかどうかは
『その人の心』が決めているんですよ。
以前は、偏ってることがダメだと思ってた
みんなが覚えられることが覚えられないとかダメだと思ってた、
でも今は、『ま、いっか。興味ないから覚えられないんだなぁ。』.....以上。
で、自分を無駄に否定したりしなくなったよね。
自己肯定感が上がってさ、幸せになる力がついてきてるんだよね。
先ほどの例で言えば、『オタク』について。
昔は、オタクと言えば
まるで社会不適合者のような扱いだった。
そんな時代、ゲーマーさんのようなオタク系の人が
オタクであることに引け目を感じたり、恥ずかしいことだと思っている場合
オタクであることを必死に隠そうとするだろうし、
そんな自分を「恥ずかしい人間」だと自分で思ってしまう
これでは幸せではない。
ゲーマーさんが人からどう思われようが
ゲームが大好き!ゲーム最高!ゲームできる自分が好き!
え?ゲームしてて何が悪いの?何か迷惑かけた?くらいになっちゃえば
その人は幸せよね
余談だけど、ゲーマーも偏りと呼ばれるものを「情熱」とし
自分の「好き」を突き抜けた結果、ものすごいお金を稼げる人も出てきたね
ゲーマーの世界は『e-sports』と呼ばれ
優勝賞金13億なんていう大会もあるらしいよー
今や、超人気職業になってるのでは!!
違う側面から見れば、
どこか偏りがあることって『突出』してるってこと
それを偏りと呼ばずに『才能』・『個性』だと
わたしたち大人たちが認識できる世界になればいいね、
それには、自分の偏りを認め、許し、楽しむことが大事。
自分の偏りを認め、許し、楽しむってどういうことかと言えば
できないことは誰かにお願いする
できるところは、どんどんやっちゃう
そう、シンプルだよ
大人たち、親たちがその意識をもっていれば、
次世代の子どもたちの心は
もっと自由に、もっと豊かになっていくね
みんながどこかに偏りを持っている
自分のデコボコを愛してあげよ
そうすれば、誰かのデコボコとで支え合える。
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