自己免疫疾患・関節炎を治す為に最低限必要な5つの食事ルール(マーコーラ先生バージョン) | 前向きで行こう♪

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食事だけで体は本当に強くなります。少しでも多くの方に知ってもらいたくブログに綴ってます(#^^#)

マーコーラジャパンのホームページにて、関節炎症状と天気の相関性に絡めて、関節炎に対する食事法の記事が出ていました。

重要な部分を引用してご紹介します。

 

関節炎に限定して述べられていますが、全ての炎症に関わる話です。

まぁこバージョン「病気治しで取り入れたい優先順位トップ4」より、だいぶ楽で、更なる必要最低限が分かります。

 

 

 

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関節炎薬は薬の中で最も危険

変形性関節症(OA)と関節リウマチ(RA)ともに関節痛と炎症を起こすため、治療のアプローチは共通しています。

非ステロイド抗炎症薬(NSAID)およびチレノール等の鎮痛剤など抗炎症薬アプローチは両者の関節炎に通常使用されています。

 

こうした薬を使う問題は関節炎薬の日常的長期の服用肝臓や腎臓を損傷する場合があることです。

 

鎮痛薬の使用は米国での腎臓病(鎮痛薬腎症)の非常に蔓延している原因です。

アセタミノフェンは実際には急性肝不全の第1の原因です!

(※アセタミノフェン・・・アセトアミノフェン、パラセタモール。ノーシン、セデス、バファリンルナなどの成分。こんなものが、風邪やインフル・コロナで弱った時に処方されればどうなるかは素人でも予想がつきそうなものですが・・・、実際には被害がでていますね。)

 

しかしRA治療において痛みの管理は重要な要素であり続けます。

重症になるので関節リウマチは市場に出回っている最も危険な数種類の薬でしばしば処置されます。

 

比較的最近のRA薬は「生物学的」製剤とも言われるTNF-アルファ阻害薬です。

これらの薬は医療産業や製薬業界が熱心に販促しますが、安全性についていまだに懸念があります。

起きる可能性が高い重篤な副作用には感染症がんが挙げられます。

 

三種類のTNF-アルファ阻害薬フミラ、エンブレル、レミケードについては安全性分析が実施されました。

結論は、こうした薬による死亡リスクが非常に高くなる点に関し、三種類に差は無く、同様に危険であるということでした。

関節炎の痛みはとてもひどくなりやすく、典型的に、自然療法を採用待ちの間はある種の形態での薬による緩和によりほとんどの患者さんはメリットを受けられます。

このため薬を使うのであれば、最も安全な薬を使うようにし、最終的な目的は薬無しでの痛みの管理です。

 

最も安全な鎮痛薬にはやサリチル酸ナトリウム、サリチル酸マグネシウム(品名はサルフレックス、ヂサルシド、トリリセート)、サルサレートなどの非アセチル化サリチル酸があります。

 

薬には副作用がいくつも起きるおそれがあるだけでなく、根本原因を処置せず単に症状を和らげるだけです。

問題の原因を標的にすることが長期的緩解のためにはるかに効果的です。

以上を基に、この記事後半は科学的に安全であり問題の原因に対処する「実績がある真の」自然療法で関節炎を効果的に処置することに焦点を当て、特にRAの管理に注目したいと思います。

まず食生活を見直す

アメリカでは150万人が関節リウマチに罹っています。

大多数は女性で、女性発生率は増加傾向にあります。

私のクリニックで3,000人の関節リウマチの患者さんを自分が担当しましたが、この数は典型的家族の主治医が生涯のキャリアのうちに処置する患者数の10倍をはるかに超えているので、私はこの分野では相当よく経験を積みました。

 

私の関節リウマチ療法により何千人ものRA患者さんが緩解し、その主な要因の一つは食生活の変更です。

私のプログラムにおける食生活面の意義をどれほど強調してもまだ不十分なほど意義があり、私のRA治療計画の根幹をなしています。

 

■こうした全般的ガイドラインに従うとRAか他の炎症性疾患かを問わず慢性炎症をとても軽減できるようになります:

 

全く食べないようにすべき精製糖質/果糖ほとんどの穀類(つまり加工食品を事実上全て食べないこと)です 

(☆これを続けると驚くほど楽になります。ただし、非精製糖質を必ず必要最低限とります。

私達をやっかいな病気におとしいれた最初の犯人は、精製糖質+精製油脂です。)

②一日に130 gから170 g程度まで発酵野菜を食べる量をだんだん増やしていくようにして、自然に発酵させた野菜を食べ、腸内フローラを最適化すること

(☆キャベツや白菜を自然発酵させましょう。納豆や無糖豆乳ヨーグルトもお勧めです。少しずつ増やします。)

未加工の高品質の食品、有機の、地元で栽培されたものをできるだけ食べましょう

(☆ウィンナーだとか、レトルトだとか、加工食品に頼っているうちは、残念ながら治りません。シンプルな動物らしい食事を心がけます。キャノーラ油、サラダ油、マーガリンの類、絶対的完全不可です。)

④食品の大部分をで食べる

(☆消化力が極端に弱っていると、負担になる場合があります。非加熱のいきている食材を少しずつ取り入れられるようにします。加熱する場合は、油を使わず煮る蒸すゆでる。卵の場合は、病人は生卵は不可で半熟ゆで卵が最適。)

⑤オキアミ油のような高品質の、動物性オメガ3脂肪を豊富に食べる

(☆クリルオイル。水銀汚染の少ない小型の魚。青魚。アラスカ天然サーモン。養殖魚完全不可。)

 

(☆まぁこお気に入りのオキアミ油(クリルオイル)

私のRA治療計画の主な要素

長年私は、最初にリューマチ学者トーマス・ブラウンが開発したブラウン療法を採用してきました。年月が過ぎるうちに先端科学から得た新たな情報や自然医療における自分の経験を取り込んでこの方式を修正していきました。この方式を使うと患者さんの六割から九割がよくなりました。私のRA治療計画の全てをこちらでご参照になれますが、下表に多くの主な要素をまとめました:

 

 

私のRA治療計画の主な要素

 

●低用量ナルトレキソン(LDN) — ナルトレキソンは従来薬物依存症やアルコール依存症の治療に使用されている薬理学的活性があるオピオイド拮抗薬です。

しかし、非常に微量であれば安価で無毒かつ免疫調節効果があり、危険な関節炎治療薬を患者さんが服用せずに済むようにするために効果的であると医者の間で定評があります。

 

アスタキサンチン — 鎮痛効果が非常に優れる強力な抗炎症抗酸化物質です。

ある研究では、 8週間アスタキサンチンを摂取しただけでもRA患者さんの35 %で痛みの強さが減り、日常活動能力は40 %改善しました。

用量を一日4 mgのアスタキサンチンとすると、アスタキサンチンが白内障や加齢性黄斑変性症を予防するので、特にプレドニゾン投与中の患者さんならだれにも効果がありました。

(☆まぁこのお気に入りのアスタキサンチン

 

ビタミンD — ビタミンD欠乏はRAの悪化と強く関係しています。最適なのは、日常的に適度の日光に当たること(あるいは代替手段としてはビタミンD3のサプリメントを服用)と、自分の濃度を測ってよく監視し、濃度範囲を治療効果がある40~60 ng/mlに通年でキープするようにしましょう。

(☆まぁこのお気に入りのビタミンD3+K2

 

●運動 — 関節炎による機能衰弱を防止するために日常の運動は欠かせません。RAで筋肉の質量がだんだん減っていき、力が衰えていき、関節の物理的損傷と同じくとても苦しむ結果になります。

過度にやらないよう注意し、炎症のある関節をいたわり、運動前後に必要に応じて氷で冷やすとよいです。

運動プログラムにはウェートトレーニング、高強度集中運動、カーディオ、ストレッチ、体幹運動を組み合わせたいくつもの動作で構成するのがよいです。

ウォーキングと水泳もヨガや太極拳と同様に(塩素非含有プールに行ける限り)とてもよいです。

(☆まぁこは、ヨガを1年ほどやりましたが、飽き性で続きませんでした。恥を忍んで、教室に通いました。拒否されると思い、入会の際には病気は伏せましたが、指導通りに出来ない私を心配して下さったインストラクターに、関節痛があると伝えました。運動は非常に大切ですが、病気を治せた要因は、体の材料である食事とサプリだと思っています。治療には、食事、休養、自然浴(日光・海水・森林など)、運動の順で不可欠ですかね。)

 

 

痛みと炎症を薬無しで解消する

 

クルクミン (ウコン) — クルクミンは急性および慢性の痛みに対する効能がすで示されているほか、抗炎症性に優れ、炎症性酵素を阻害し、さらに700種類の遺伝子に影響する炎症経路を阻止することも知られています。

(☆クルクミン

 

◆ボスウェリア — ボスウェリアは、「インド乳香」としても知られ、関節炎の痛みと炎症に特に効き有用なことを私が発見した薬草です。

 

(☆ジョイントフォーミュラ こちらの関節に特化したサプリメントには、ボスウェリアやアスタキサンチン、関節サポート材料が同時に摂取でき評価も高いようです。)

 

生姜 — 抗炎症作用があり、痛みを和らげます新鮮な生姜は沸騰したお湯に煎じてお茶として、または、すりおろして野菜ジュースにして飲むとよい効果があります。

 

EFT — RA患者にとって長引く感情面の外的損傷は一般的です。このために私が気に入っているツールは「針を使わない鍼」と呼ばれてきた感情解放テクニック(EFT)です。

EFTは自宅で気軽にできるため自分で習えますが、よい研修を受けた本職のサポートを得るほうがよいでしょう。

まとめとしての考察

OAやRAがある人の場合、いくつか基本的なライフスタイル項目を変えると関節の痛みやこわばり、腫れを起こす炎症を抑えるのに役立つでしょう。

季節に伴い痛みやこわばりが変動する関節炎に苦しむ方や一年365日間問題の多い症状を管理せざるを得ない方なら、今回ご説明してきたガイドラインで快方に向かいやすくなります。

私は関節炎にお悩みの何千人も治療してきたので自信をもって言えます!

関節リウマチ薬は処方薬のなかで最も危険なもので、問題解決どころか問題が増えるので、早く自然療法を取り入れて薬依存を減らすことができるほど、よいです。

鎮痛剤をときどき使う限り、毎日服用するよりはるかにリスクが少ないです。そのうち回復して薬を一切使わずに済むようになるでしょう!

 

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とのことでした。

完全に同意です。

留守番の際は、とても狭い部屋なのにインターホンが鳴ってから動き出すと、でるまでに宅配屋さんが帰ってしまうほど遅いスピードでしか歩けませんでしたが、

医薬品(低用量ナルトレキソンも)一切使用せずに治りました。

仕事をしていなかったので、投薬での痛みのコントロールも必要なく、家事は母の世話になり、自然療法に専念することができたからです。

薬という最大の化学物質をスキップすることが出来、早期の寛解が実現できたと思っています。

 

このページにある5つの食事での取り組みは、自然療法における「最低限」の取り組みであり、「治療レベル」に及ばないまでも、安全かつ十分に「改善」を見込める必要不可欠な事項だと思います。

 

非常に優れた本質的な「治療」と言えます。

 

ただし、良くなるまでに数年かかる為、続けられる人が少ないのが大きな課題なのです。

 

 

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本日も、ご覧いただき本当にどうもありがとうございました(*^_^*)<(_ _)>

私のブログに書いてあることは、ただの患者である私の個人的な見解です。

いかなる責任も負うことはできませんので、ご自身で勉強されご判断下さいませ<m(__)m>

 

宜しければコチラもご一読下さい♪

病気治しで必ず取り入れたい4つのこと

サプリメントの優先順位

★根本的療法(体を作り変える)

 ①酸性体質の改善

 ②材料を全て入れる

  -タンパク質編

  -ビタミンミネラル編

  -糖質編

  -脂質編

 ③腸内環境を整える

 自己免疫疾患の菌活の方法と菌活前にしなければならないこと。

 自己免疫疾患を癒すプロバイオティクス「酪酸菌」の力

★対処的療法(病勢を抑える)

抗酸化テクニックの利用

ビタミンCビタミンEの正しい摂取が必須。その他抗酸化サプリは、計画的・定期的に目的意識を持って利用。)

酸性化した体液を戻す対処

(重曹法、クエン酸、マザー入り生りんご酢、海洋ミネラルを微量希釈で継続する。)

長期&短期利用サプリメント

アーシングでの電子の整えや、光線での血流促進

毎日納豆食間の酵素

難病を治す|食事と生活

酢・クエン酸は万病の特効薬

2016年完治記念日

利用サプリメント

 

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