おすすめ本『天才を殺す凡人』北野 唯我 | 人生が変わる!大人の進路を考える @東京

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ブログの分類に、キャリア構築・転職・お仕事に役立つようなオススメ本の項目を加えましたキラキラキラキラキラキラ

 

 

こういった書籍から少しでもみなさんのお役に立つ情報を拾って頂けたらという気持ちで

 

 

少しずつ紹介していきたいと思います!!照れ

 

 

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■今日のオススメ本■

 

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』  北野 唯我 ・著

日本経済新聞出版

 

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<概要>

 

「なぜ、あの人はわかってくれないのか」に答える書!

★自分と違うタイプには「主語」を切り替えろ
★キラーワード「あなたならどうしますか?」
★「小学生でも使う言葉」こそ強い
★奇抜なアイデアは「アンバサダー」を使えば通しやすい

 

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<ポイント抜粋>

 

この世界は 天才と秀才と凡人でできている

でも、三者は殺し合うことがある

 

働いていて

「悔しい」と思ったことはありますか。

たとえば、

「なんで自分はあの人みたいに器用にできないのだろう」

「なぜ、言いたいことがうまく伝わらないのだろう」

「どうして人は理解してくれないのだろう」

そう思うことです。

 

経営はアートとサイエンスとクラフトである。

 

「だからな、アートとサイエンスは『同じ土俵で戦わせてはいけない』んや。

具体的には、どちらがいいか?という軸でぶつけたらあかん。サイエンスが100%勝ってしまうからな。」

 

「もっと重要な問いである、『その目的を達成するために、アートが果たすべき領域と、サイエンスが果たすべき領域はどこなのか?』の仕訳なんや。」

 

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<レビュー>

 

 職場やその他のチームでも、多様な人々で構成されているからこそイノベーションが起きるというのに、多数を占める凡人による多数決で、天才は負けてしまう。これはとてももったいないことです。

 本書では、それぞれの才能を橋渡しするアンバサダーの存在を説いています。私も、このアンバサダー要素があるので、読んでいてとても腑に落ちました。

 

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<こんな人におススメ>

 

チームで仕事をする方

 

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今日もさいごまでお読み頂きありがとうございます!

 

 

次回以降もこのブログで引き続きお伝えしていきますね(^∇^)

 

 

 

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