原稿が終わった後にやることが多すぎる件 イベントあれこれ 2019年11月22日 0 脱稿しました!!!!! ここにぼやきに来てよかったです。 あの後、わりと順調に書けるようになり、無事、早割の〆切に間に合わせることができました。 やればできる。やらなきゃできない。あたりまえ体操。 で、何度目かわからない(同人歴だけは無駄に長いので)入稿作業を終えて、ふと思ったのですが。 原稿が終わった後、イベントまでにやることが多すぎない? ざっと思いつく限りでも、 ・書店委託の手続き(審査・通販サンプルデータを作成して、委託を申請する) ・ピク〇ブ等に掲載する新刊サンプルの作成(どこを抜き出すかいつも迷う) ・ツイッターで宣伝(やりすぎたらウザいかなと心配しながらツイートする) ・取り置きをやるならその告知(大変だから基本的にやらないけど、たまにやる) ・お品書きの作成(Web掲載用のを作り、当日印刷してスペースに掲示する) ・既刊を搬入する準備(搬入部数の兼ね合いで宅配搬入か手持ち搬入か決めて荷造り) ・当日スペースに掲示する値札やポップを作成する(わりと忘れがち) ・人前に出られる程度に容姿を整える(美容院とかネイルとか) ・おつり、サークルチケットなど忘れ物のないように確認する(ハサミ忘れがち) ・差し入れを準備する(これは別の記事で書く予定ですが、とても悩ましい) ・カッとなって直前に無配を作り出す といった感じでしょうか。 多い。多すぎる。 ただでさえ寝不足や疲れでヘロヘロなのに、イベント前にやるべきことがこんなにあるって、本当に大変です。少なくとも、仕事をしてる場合じゃない。 趣味でやってることですし、楽しみつつ無理のない範囲でやればいいんですが、イベントに出るからにはしっかり準備して臨もう! そして、頑張って作った新刊が一人でも多くの人に手に取ってもらえますように! という思いで、つい頑張っちゃうんですよね。 今回はイベントまで少し日にちがあるので、余裕をもって準備したいと思います。 前日にさらっとサンプルをあげて、当日は値段だけ書いた値札をぺたり、「おつり忘れたー」とか言ってるサークルの新刊が爆売れしてるのを見たりすると、入念な宣伝をしてる自分が恥ずかしくなりますが、まあそれはね。実力がね。ぜんぜん違うからね。 あっ、ちょっと憂鬱になってきた……。 それでなくとも脱稿したら憂鬱になるというのに。 長いうえに読みづらいエントリを最後まで読んでくださってありがとうございました! 原稿おつかれーと思ってくださる方は、拍手ボタンかランキングバナーを押していただけると疲れが癒えます。