美容とかいうレベルじゃないけど オタクの美容と健康 2019年03月07日 0 こんにちは、「更新しないんなら広告載せるぜ」っていう運営からの熱い応援(?)に背中を押され、前回の記事から一か月しないうちに何か書こうと思います。 カテゴリーを見ていて「オタクの美容と健康」っていうのがあって、我ながらなんでこんなカテゴリー作ったのかわからないながらも、せっかくあるので一つ書きますね。 「健康」はまだわかる。 どうせあれでしょ、「原稿中は腰が痛い」とか「イベント中はパイプ椅子に座ってなきゃいけないから腰が痛い」とか「イベント後、搬出の段ボール抱えたから腰が痛い」とか、そういう話。 たぶん過去に書いていると思うので(読み返す気力はない)、今日は違うことを。 イベントって、女オタクにとってはまぁまぁ晴れ舞台なわけです。少なくとも私にとっては!! ちょっと前に「サークル参加者の容姿が微妙だったら本買わない」みたいなアンケートだったかツイートだったかがバズったり炎上したりしていた記憶もあります。 (私は以前の記事で書いた通り、知らぬ存ぜぬ学級会というスタンスなのであまり知りませんが) 正直言って、自分が本を買うときはどんな人が売っているかなんて全然目に入っていない(知り合いはさすがに認識してあいさつしますが)のに、自分がサークル参加するときは自分の容姿がめっちゃ気になります。 とはいえ、いつもギリギリまでイベント準備しているし、普段から意識高く美容に気を付けるなんてことはしていないし、あーでもなんとか「何かした」感が出るようにしたい。 こんな私がイベント前日夜に慌ててやるのが、ネイルです。 推しキャラをイメージした痛ネイルとかできたらいいんですが、そんなスキルもセンスも持ち合わせていないため、無難なカラーを塗るだけです。 「えー、ネイルなんて普段からするものじゃない?」って言われそう。 はいっ、おっしゃるとおりでございます。 ネイルなんてごく最低限の身だしなみですよねうんうんわかってる私も基本的にはいつもネイルぐらいはしていたい別にサロンに通うとかじゃなくてセルフでも十分整えることはできるよねごめんごめん私が悪かったイベント前日にだけ慌ててネイルするとかほんと限界オタク極まってるよねごめんなさい そういうことです。 本当は「女オタクの美容マウントはちょっと面倒くさい」という話にもっていこうと思っていたんですが、先日非オタから訳のわからないマウント(美容ではない、ステータス全般の話)を取られて、オタク同士のマウントのほうがまだかわいいもんだ……としみじみ実感したので、その話はやめときます。だいたい明らかに自分よりも弱そうな相手にマウント取るとか、おめーレベリングの基礎もわかってないな!?現状で最大の経験値を取得できる難易度のクエストを周回するからこその効率的な育成だろうが!! つまり現状で最大の経験値を取得できる難易度の大阪城50階を周回しながらこの記事を書いていますが、そろそろ加州清光が疲労してそうなので終わりにします。 いつもながらのたわ言を最後まで読んでくださって、ありがとうございました。 ……毛利藤四郎くん来ません。