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よしなしごと

オタクのひとりごと日記

メジャーの悩み、マイナーの苦しみ

こんにちは。
今日の吐き出しは「ハマったのがメジャー作品・カプであれマイナーであれ、それぞれキツイよ」というテーマです。

このテーマに合ったカテゴリーがないのですが、新しく作るのもなんですし、正直なんでもいい気がしますので「ツイシブあれこれ」のカテゴリーに入れておきます。



ここから本題。

まず自分の傾向として「メジャージャンルのマイナーカプにハマりやすい」です。


ジャンルとしての供給は多いものの、カップリングの二次創作を検索してみたら「0件」とか、まれによくあります。

ジャンルとしての供給が多いので、そこまでの飢餓感はないものの、本当にほしいものにはなかなか巡り会えず、結果として自分で生産するしかない! となり、本を作り、マイナーカプゆえと、そして自分の圧倒的実力不足ゆえに、手にとってもらえず、哀しくなる。それでも萌えたぎっているあいだは書くことをやめられず、売れもしない本を作り続ける虚しさに、ヘトヘトになる。

そんなことをもう何年も、何ジャンルも繰り返してきています。

たまーに、メジャージャンルのメジャーカプにハマると、あびるほど好きカプの作品を摂取できるので超満足して幸せーーー!!!となるのも束の間、「とてもじゃないけど全作品追いきれない」「人気作家の本が瞬殺で買えない」「グッズetc.にこれだけ貢いだ! というアピール合戦に疲れる」「学級会多い」というしんどさで、やっぱりヘトヘトになってしまいます。

まぁ、よくある話だとは思うんですが、なんでこんなこと続けてるんだろうなぁと、たまに自分でも疑問に思います。

好きなんだからしょうがない、と開き直るしかないけど。

ここ数年好きなジャンルは、そこそこメジャーな作品のそこそこメジャーなカプなので、極端な悩み苦しみはないんですが、今度は「自分の解釈がガチガチに固まってきて、他の人の作品が読めなくなってきた」「サークルの人間関係もガチガチに固まってきて息苦しい」というつらさもあります。

やめちまえよ!(セルフツッコミ)

実際、今はやめてます。休んでます。復帰しないかも。

ほんとにねー、オタクじゃなかったらこんな悩みもないのにね。
でもオタクってオタクになる前の人生を思い出せないっていうじゃないですか。
私もちょっと思い出せないですね。

たぶん幼稚園のときくらいからオタクでした。
明確に「萌え」を意識したのは、あの児童向けアニメのあのキャラとあのキャラのやりとりだったなあ……。

しょうがないです。

以上、吐き出し&なんとなく回顧でした。

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