こんにちは!
Ver. 187です。
ご訪問いただき
ありがとうございますm(__)m。
夏連休明けの今週月曜日から
通勤時の車の中では
嵐のベスト盤を聴き
テンション上々(*^-^*)
その嵐が
今年24時間テレビの
5回目メインパーソナリティー(*^^)v
今年は泣かないぞと思いながら
夜9時過ぎのドラマで
早速、やられました~~(^^ゞ
『人と人 絆』をテーマの
今年の24時間テレビ
今年のドラマは
母子の絆
以下、番組のイントロダクションをお借りいたします。
このドラマはロードレーサー宮澤崇史の挑戦と
それを支え、信じ続けた母:純子の親子の実話をもとに
作られた、あるフィクションの物語です。
走行距離200km!最も過酷なスポーツとも言われるロードレース。
その世界で「ある奇跡」を成し遂げた男がいる。
その男の名は、『宮澤崇史』
幼き頃、母と約束した日本一。
プロとなり、苦難を乗り越えあと少しでその夢が叶う。
そんな時、母は肝臓を患い倒れてしまった。
その命を守るには、生体肝移植が必要だった。
しかし、その手術を受けることは
選手生命を失う事とと同義であった。
自分の未来を信じ、挑戦した男。
未来の息子を信じ、支えた母。
新たに時代に語られるべき、母子の絆の物語!
でした。(*^-^*)
宮澤さんが
生体肝移植のドナーから
日本一になったのは、
9年後だったそうです。
その9年間、奇跡への挑戦。
母子の物語
涙腺崩壊でした(^^ゞ(^^ゞ
ドラマの中で
困難に立ち向かうとき
"前例無かったら俺が作ればいい"
ってシーンが何度かありました。
私、
シングルマザーで
人生の第二幕をスタートするときに
そう思った当時の自分と
重なる瞬間がありました(^^ゞ。
機械製図専門校の試験&面接で、
学校からは
"母子家庭の人が通った実績ないし、合格したことはない"
と、言われたんです。
その前に、シングルマザーで受験した人は
今までいなかったと言われました(^^ゞ
(結果は、合格しました(*^-^*))
その時の私の心の中は、
"前例がないなら私が初めてになればいい^^"
そう思った自分を思い出しました。
就職の時もそうでした^^
シングルマザーのパート設計の採用は前例なし。
"前例なければ私が初めてでいいじゃない^^"
って。(最初はパートでスタート)
そして
我が息子、今夜。
夕食のうどん屋さんから帰宅するとすぐに
浴槽にお湯はりを始めた我が息子。
いつもの様に
先に入る我が息子は、
お風呂の準備だなって思ってました。
少しして、我が息子が
「もうそろそろ、入れます^^」って。
『え!!!、〇〇ちゃんが入るから
お湯張ったんじゃないの?(@_@)』
「んん、お先にどうぞ^^入ってください」
って我が息子。
夕方、我が息子に
「今日はお母さん先にお風呂入りたいなって思うんだけど~、
24時間テレビ、嵐だから(*^-^*)」と話していて
それ、ちゃんと覚えていたんです(*^-^*)。
つい、シャワーの日が続いていて
数カ月ぶりの浴槽(^^ゞ(^^ゞ
うぅぅぅぅぅ (´;ω;`)ウッ…
我が息子の行動に
母(私)、感動。
「〇〇ちゃん、お母さんのために
お風呂用意してくたの?
お母さん、ずっとシャワーだったんだ~。
ありがとう〇〇ちゃん(*^-^*)」
と、伝え 先に入りました。
そのおかげで
9時からのドラマを余裕で見ることができました。
我が息子の優しさの後の
24時間テレビドラマは
完全に涙腺崩壊でした。^^
母子の絆でもあり、
姉弟の絆でもあり、
仲間の絆でもあり、
人生を生きる、生き抜く事を
見せていただいたドラマであったと感じました。
今年も24時間テレビ
ありがとうございます。
今日も 読んでくださり
ありがとうございました。
<m(__)m>(o^―^o)