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2019 バンコク長期滞在 2月17日(日)シェムリアップへ

2019年02月21日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
30日延長したバンコク滞在も60日となり、今日はいったんタイを出国しなければならず、アンコールワットのあるシェムリアップ(カンボジア)に出国する事とした。
シェムリアップに数日滞在した後、再度タイに入国する予定である。

11時30分ごろ、チェックアウトした。
戻る予定日を告げ、わずかの荷物を預けた。

通りに出て、タクシーを拾い、ドンムアン空港まで行った。
今日は、日曜日で車も空いていた。20分ほどで着いた。
シェムリアップ行き便は、出発便情報モニターのチェックインカウンターの場所を示すROW欄に1,2とある。
えらい大雑把やな!!
大変な行列ができていた、どこに並べば良いのか!!!
最後尾に行ってみると、女性係員がいて、みんながどこえ並べば良いのか聞いている、私も聞いて並んだ。
結局、チェックインに1時間並ばされた。

出国審査は、いつも長い列ができる。30分はかかる。
職員が、Departure Card(出国カード)を提示して「紛失した人」とでも言っているのだろう。やはり出国カードを取りに来る人がいた。小さな台で記入し始めた。
職員が並んでいる人のDeparture Card(出国カード)の記入内容をチェックしていた。私は、出国カードをホッチキスで留めていたので職員がホッチキスを外してくれた。私も出国カードを紛失したことがあり、ホテルにチェックインする時ホッチキスで留めている。

セキュリティーチェック場所は、だだっ広く改装されていた。
ほとんど待ち時間無しで通過できた。
結局、2時間半も前に来たのに、セキュリティーチェックを抜けて、搭乗時間まで30分になっていた。

15分遅れてエアアジアFD614はシェムリアップに向かった。
機内で、出入国カード、税関申請書、ビザ申請書が配布され、それに記入した。
ビザ申請書は予想外に配布してくれ、助かった。

シェムリアップ空港に着いてタラップを降りて、徒歩で入国審査場に行った。
入って進むと右手がビザ申請場、真ん中に入国審査ブースが並び、左手に手荷物コンベヤーが並ぶ。更に前進すると税関がある。
先ず、到着ビザ(Visa on Arrival)を取った。広いスペースにガラガラだった。
パスポートにビザ申請書と写真を添えて提出した。
ビザ代US$30を払い、奥へ行き待つ。
待つこと2人、ジャパン・パスポートと言われ受け取る。
次に、入国審査ブースへ、ここも2人ほどしか並んでいない。ガラガラだ。
更に進んでいくと税関があり、税関申請書を渡して外へ出た。

外へ出て左手にタクシー&トゥクトゥクチケット売り場がある。
Webサイトで調べてきたが、トゥクトゥクがUS$12とのこと、バックパッカーは空港から出てすぐのところにトゥクトゥクが待っているので、それならUS$6とのことであった。
私は今はバックパッカーではないしなー!! 
取り敢えず、トイレを捜し、出てくると、タイミングよくトゥクトゥクが客を降ろしているのが見えた。
運ちゃんに、シェムリアップと声をかけると、OK、US$5と言ってきた。その時には荷物を載せていた。

運ちゃんは、ホテル名で検索して場所を調べて向かった。
建物の間から畑かたんぼかの中に木がぽつんぽつんとあるアンコールの風景が見えた。あー! シェムリアップに来た感じがした。

ホテルは2年前に泊まったホテルにした。このホテルの難点はオールドマーケットまで徒歩15分で十分歩ける距離であるが、日に2回食事の為に歩かなければならない。ホテルの周りには外国人が入れるようなレストランがないからだ。
行きは歩きで、帰りはバイタクである。

荷物を解いて、ゆっくりした後、夕食にオールドマーケットに行った。
フロントでオールドマーケットまで行きたいと話すとトゥクトゥクが待機していてUS$2だ、または、エキササイズで歩くかとの事であった。
タイミング悪くトゥクトゥクは出ていた。

しかたなく、オールドマーケットまで歩くことにした。若い欧米人も、シニア欧米人も歩いている。
20分ほどでパブストリート(Pub Street)に着いた。パブストリートはオールドマーケットの1ブロック北にある。
パブストリートは賑わっていた。やはり中国人が多い。
通りが見える席があいているレストランを探して入った。
行き交う人々を見ながら、ビールを飲むのが好きだ。
中国人も欧米人も団体で前を通り過ぎていく。比率は半々だろうか。
欧米人の団体というのも珍しい。よく見ているとホテルの送迎バス、ミニバスの降り場がこの先にあり、そこからぞろぞろと歩いてパブストリートに入ってきているようだ。
シーフード野菜炒めとビール2杯でUS$7である。ドラフトビールがUS$0.5が嬉しい。

帰りは、バイタクUS$1に乗ろうとシェムリアップ川を渡ったいつものところに行ったがバイタクがいない。
えー!! 過去いつもバイタク3台ほどが待機していたのに、いない。
バイタクを捜しているうちに、もう歩こう。
歩いて帰ったが、一部街灯がなく暗いところがあった。明日からトゥクトゥクにしよう。

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