いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

海外長期滞在

2018年08月08日 | Weblog
ブログのタイトルで「いつか海外暮らし!」「旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。」としているが、それが現実味を帯びてきた。
今では移住までして海外で暮らそうとは思わない。
日本の過ごしにくい気候の冬や梅雨・夏に各3ヶ月程度の長期滞在を考えている。
候補地はタイ バンコクである。

何故、バンコクがいいのか!
田舎は、寂しい! 都会がいい! 
最もいいのはハワイのワイキキビーチだ、都会の中にビーチがあるという感じだ。しかし、滞在費が高く、ちょっと無理だ。
他のビーチにしても山にしても1週間も滞在すれば飽きるだろう。旅行に行くのにはいいだろうが・・・・
東南アジア諸国への入口としてバンコクを利用し、行き帰りにバンコクで3~4日滞在していたのでバンコクに慣れている。それが大きな理由だ。
バンコクは大きな都市であるがバンコク中心地の広さは、JR大阪環状線内とほぼ同じ、東京で言えば山手線の東京&新宿の北側ほどである。高架鉄道BTSと地下鉄MRTが通り、その沿線に宿泊すれば大変便利である。
ホテルの近くに屋台があれば、さらに便利だ。だいたい、どこでも屋台や食堂はある。

バンコクで長期滞在するのに問題になるのが、ビザである。
今回ビザについて、まとめてみた。

空路で入国するとノービザで30日間(29泊30日)滞在でき、延長申請すれば30日間延長される。申請費用1,900バーツ(6,400円)。
従って空路で1度ノービザで入国すれば60日間滞在可能である。
2ヶ月に1度、近隣諸国に出国してタイへ空路入国を繰り返せば、ノービザで滞在し続ける事が出来る様に思われるが、そうは問屋が許さない。ノービザでは6ヶ月間で90日までという縛りがある。

例えば、偶数月はバンコクで、奇数月は日本やタイ近隣国で滞在するとか、又はノービザで延長含め60日間滞在後、近隣国へ短期間出国しタイにノービザで再入国して1ヶ月滞在し、合計3ヶ月間滞在するとか、いろいろある。
日本とバンコクを行き来するのは、LCCで安くなったとは言え、負担は大きい。

ノービザでの滞在を繰り返していると、イミグレーションで滞在に見合ったビザを取れと言われるだろう。
そこで観光ビザを取得する。
観光ビザは60日間滞在でき、延長申請すれば30日間延長可能で90日間まで滞在できる。
予め「リエントリーパーミット(再入国許可証)」を取得しておくと、近隣諸国への旅行などでタイを出国しても、観光ビザは失効しない。
観光ビザの取得は、ラオス ビエンチャンにあるタイ領事館などタイ近隣国で取るのが簡単である。日本国内のタイ領事館では面倒な必要書類が多い。

次回、ロングステイビザや年金ビザと呼ばれるビザについて、調べてまとめる。

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