週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ビッグスワンのアウェイ席設置は11月1日から!

2020年09月26日 | アルビレックス新潟

Jリーグは、「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、新たな方針を発表しました。9月30日から、観客数上限50%(現状は30%)への引き上げとアウェイ席の設置(現状は設置せず)について、認められるようになります。

ただ、観客数の引き上げとアウェイ席の設置は同時にはできず、どちらを優先するかはクラブが選択することになります。この条件で最低1試合を行って安全性を確認した上で、段階的に50%とアウェイ席の両立を目指し、遅くとも10月30日には全会場で両立を実現する予定とのことです。

さて、このJリーグの発表を受け、アルビレックスは早速チームの方針を発表しました。アルビはまず「観客数を50%まで増やし」、その後に「アウェイ席を設置」を行います。まぁ収入に直結するチケット販売数の増加を目論むなら、この選択は当然ですよね。おそらくどのチームもこの順番で緩和を進めることになるのでしょう。

で、具体的な日程です。
【観客数を50%】
 ・10月4日(日)第24節  vsFC町田ゼルビア 以降
 ・10月14日(水)第26節  vsアビスパ福岡
 ・10月21日(水)第28節  vsファジアーノ岡山
【観客数50%+アウェイ席の設置】
 ・11月1日(日)第30節  vs東京ヴェルディ 以降

アルビレックスは、10月いっぱいはアウェイ席を設置しないことを決定しました。26節と28節は平日のナイターですから、アウェイのサポーターも極めて来づらい状況ですし、安心と安全を最優先するという観点からも妥当な判断かもしれません。平日のナイターで50%までお客さんが入るのは、極めて難しいことでしょうけどね。

ボク的に気になるのは、京都サンガFCがどのような決定をするかということです。やっぱり、10月10日(土)の第25節のアルビ戦で、アウェイ席を設置する可能性は低いだろうなぁ…。ホテルのキャンセルもしなきゃかなぁ…?まぁわずかな望みを期待しつつ、京都の正式な発表を待つことにいたします。

さて、今日は甲府戦です。アルビ戦士たちは、どんな戦いぶりをしてくれるのでしょうか。心から「頑張れ!」「俺たちがついてるぞ!」と応援したくなるような、気持ちのこもったプレーを見たいな…と願っています。


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