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2018.07.16
カテゴリ：「こぶラ」の独り言
日本列島各地で猛烈な暑さが続いています。先週は豪雨で大災害があったばかりだというのに、今度は猛烈な暑さでまた災害になるやもしれません。 体温を超える暑さになる、40度近く、熱中症厳重警戒！光化学スモッグ発生！などなど、恐怖の言葉がニュースで飛び交います。 そして命に危険が及ぶ暑さ日本列島を襲う！などというフレーズまで飛び出す始末。まさに殺人的暑さです。 「八方尾根こぶラ」もこの暑さにかなりヤラれちゃってます。意識は朦朧となり「こぶ」滑走の妄想が頭の中をぐるぐる駆け巡ります。いつ倒れてもおかしくありません。 「こぶ」スキーヤーの皆さんは生きていますか？大丈夫ですか？ まだ梅雨明けしたばかりなのに、１ヶ月前倒しの気温じゃないの？７月の気温とは思えないこの気温、この先あと何日この暑さが続くのか！ どうやら、今週いっぱい続く恐ろしい予報も出ています。果たして「八方尾根こぶラ」は、この灼熱地獄を乗り越えられるのか？そして、来シーズン「こぶ」滑走をガツン！と楽しむことができるのでしょうか？ また、やってしまった！ 昨日も朝から空は晴れ渡り、太陽がギラギラでした。そんな日の朝早く、知り合いの菜園にちょいと顔を出しました。 菜園に到着するとちょうど収穫の日だったようで「八方尾根こぶラ」はなんとなく手伝う羽目になってしまいました。 日差しは既に照り付けてはいるものの、風も時折吹いていてまだまだ過ごせる気候、アジトから車で10分程だし、スグに戻るつもりで、ランニングシャツに短パンに草履で出かけました。 他に菜園に来ていた方々は、当然長袖に長ズボン、長靴姿です。帽子だってキャップじゃなくて、麦わら帽子やつばがついたハットです。 そりゃそうです。日陰なんてない畑で作業をするのに、Tシャツに短パンなんてありえませんよね。 いつもなら他の方々と同じような恰好で行くのですが、とっとと帰るつもりだったし、長袖なんてクソ暑いし、ちょいとだけならいいやってことで、そのまま出掛けてしまったのです。 そして30分くらいいたでしょうか、といってもほとんど休憩していたのですが、日差しがどんどんきつくなり、気温がぐんぐん上昇で、これ以上の作業は危険ということで終了！ 「八方尾根こぶラ」もちょいと野菜の分け前をもらって、アジトに退散したのです。 アジトに戻ってしばらくしたら、身体に異変がでます。肩や腕がヒリヒリ、ピリピリ、足は痒いったらありません。 鏡を見たら、びっくりです。真っ赤です。まるでゆでだこ状態、Tシャツの跡がくっきりついてです。 間違いなく日焼けです。自業自得というのはまさにこのことですね。こんな殺人的な猛暑の日に、何も気にしないで外に出てしまったのですから。でもほんとに短時間なんですよ！恐るべし！紫外線です。 またやってしまいました。紫外線のヤローをなめちゃいけません！ちょっとだけならってのは、ヤツには通用しないのです。 冬「こぶ」滑走で日焼けし、初夏イカ釣りで日焼けし、散々な目に何度も遭っているくせにコレです。我ながら学習能力が0ですね。これからはちゃんと日焼け対策してやりましょう。 そんなこと言っても、日焼けしてしまったものはしょうがありません。アフターケアはバッチリしてやりましょう。 スグに、濡れた冷たいタオルで冷やす、とにかく冷やしてやりましょう！ それからローションをバシャバシャ！保湿が大事です。 日焼けした後はとにかく肌に水分を与えてやるのです。。そして身体も水分が不足しています。 水分をたっぷりとりましょう。 日焼けは火傷と同じです。冷やコレを放置しちゃうと肌がボロボロ、皮がむけて悲惨な状態になるなんて嫌ですからね とりあえず今回は軽傷で済みました。。。 昔も今も日焼けの後はコレでしょう！   「こぶ」斜面で日焼け止めクリーム！ 「八方尾根こぶラ」は多くの「こぶ」スキーヤー同様「こぶ」滑走で日焼けし、もう顔が真っ黒になってたことがありました。 でも顔見知りの「こぶガール」にイロイロ指摘されて、柄にもなく日焼け止めクリームを塗るようになりました。フェイスマスクに、ヘルメット、ちゃんと日焼け対策をするようになったわけです。 それでも春「こぶ」シーズンは暑くて、フェイスマスクとっちゃうことあります。そうするとやっぱりちゃんと日焼け止め塗ってないと焼けちゃいます。 春になると「こぶ」斜面でよ～く顔が日焼けしてる方をよく見かけます。一方完全防備で「こぶ」滑走する方も多くいます。 日焼けをしている方の日焼けの仕方は尋常じゃないくらい真っ黒な方が多いような気がします。 黒いね！や良く焼けたね！などの挨拶が交わされることもよくあることです。 「八方尾根こぶラ」は「こぶ」仲間のひとりに、焼き芋のようによく焼けたね～！と言われたことがありますが、その方も負けず劣らず、黒かった。 でも、こんな調子で気にせずに「こぶ」滑走してたら、たいへんなことになるかもしれません。 一方、完全防備な方は、日焼け止めクリームを塗りたくり、ウエアのポケットに入れ、休憩時にも塗り直し、絶対に日焼けなんかしません！という固い意思を感じます。 しかし、ガツン！ガツン！と滑っていると、落っことしちゃうんです！そしてほとんどの方は落としたコトに気付きません。 だから、「こぶ」斜面にちょこちょこ落っこちてるんですよ日焼け止めクリームが。 「八方尾根こぶラ」も今シーズンみつけました。このまま放置したら危ないから拾っておきました。 拾ったものの、いつも使っているものがあるからどうしようとなったのですが、休憩の時に「こぶ」仲間に話したら、喜んでもらってくれました。 「どうやら新品ですSPF50++++で、かなり高価なシロモノじゃあないですか！安いのだと肌が荒れるんですよ！」 ちょうど、使ってるのがなくなりかけたところだったようで、タイミングがよかったのです。 日焼け止めはあまり安いモノはオススメできませんが、かといって高価なものは手がでません。 価格も2000円～3000円程度程度で、保湿もしっかりできる、そしてべたつきも少ないものがいいかもしれませんね。 だって「こぶ」斜面で落とす危険性があるのですから。 やっぱりコレ！だと間違いないかも！  昔は小麦肌、今は美白が当たり前！ 本日は海の日、海水浴に出掛けてらっしゃった方も多いと思いますが、日焼け大丈夫ですか？ もちろん日焼け対策はしているかとおもいますが、そのまま放置しちゃいけませんよ。ちゃんとアフターケアしてくださいね。 その昔は夏と言えば、海水浴に行くというのが当たり前でしたが、海水浴なんて行かない方が増えたようです。まるでスキーと同じですね。 そしてどこで泳ぐのかとうと、夜のプールなんだとか。夜だと紫外線を気にしなくてもいいですからね。 昔は小麦肌なんてのが流行りましたが、今はそんな危険なコトは避けたい！でも泳ぎたいってことで、ホテルのプールが大人気らしいです。 やっぱり紫外線を気にされる方が増え、日焼けなんてしたくない、美白が当たり前の世の中なのです！ 美白うんぬんはさておいて、紫外線は身体にはよくないのだけはわかります。だから「こぶ」滑走の時だけじゃなくて、ちゃんと紫外線対策はするべきなのです。 昨日の日差しで日焼けをしてしまった「八方尾根こぶラ」は猛反省しているところです。 とにかく、「こぶ」滑走！も紫外線対策は万全にしましょう！ まあ、夏は外出はしないのが一番いいのかもしれませんね。とにかく猛烈な暑さです。危険です。くれぐれも水分を補給し、熱中症には気を付けてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.07.16 22:55:16
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