カテゴリ:「こぶラ」の独り言
11月も明日で終わりですが、本日も日中は暖かく、まだまだ秋の気配が続いています。「八方尾根こぶラ」が暮らす標高0メートル地帯の地方都市の辺りは、まだまだ紅葉真っ盛りといったところでしょうか。 結局11月中に白馬エリアのスキー場はオープンできなかったですね、残念無念です。 ホントに今シーズンは暖冬なんでしょうか?今日も、今冬はエルニーニョ現象が発生するようだから、暖冬傾向などというニュースが流れていました。 エルニーニョ現象が起きると、海水温が高くなり、夏なら冷夏、冬なら暖冬と異常気象が起きることが多いようなのですが、どっちにしても世界中で異常気象は起きてるような。 先月の末頃に、今にもエルニーニョ現象が発生すると言っていたのに、今日のニュースでは”2018年12月から2019年2月迄の期間に、約75%から80%の確率で弱いエルニーニョ現象が発生するでしょう”に変わってるじゃないですか。 多分発生するけど、弱いヤツってことということは、強烈なのじゃないから暖冬じゃなかった場合の逃げ道も作っているようです。 だから、まともに真に受けないほうがいいのかもしれません。 「八方尾根こぶラ」の予想では、12月に入れば、冬将軍がやってきて、ガツン!と大量の雪を降らせてくれるでしょう。そして、冬「こぶ」シーズンが始まるのは間違いありません。 暖冬暖冬!詐欺より、「八方尾根こぶラ」の予想のほうが当たる確率が高いのかもしれませんよ。 アレやコレ!気ばかりあせって、準備が進まない そんなわけで、まだまだ白馬エリアの山奥の一軒家に向かっていません。でも実は「八方尾根こぶラ」のスキーシーズンに向けた準備がまだ完全ではないのです。 クルマは本日ユーザー車検を無事終えたところですが、まだまだ山奥の一軒家に持ち込む荷物がまだまだまとまっていません。 スキー関係はほぼ終了したけど、生活品ってのがやっかいです。今使ってるもので持ち込む荷物がいっぱいあるので、結局直前までまとまらないのです。気ばかりあせって、結局忘れた!ってなるのかも。 インフルエンザの予防接種はするべきなのか? そういえば、健康診断の結果もまだ聞きに行っていません。健康診断を受けた医院に行って医者から結果を聞くのです。紙切れ1枚なんだからぷっと郵送してくれてもいいじゃないか、と思いますが、決まりなのでしょうがありません。 医者といえば、最近廻りの知り合いがインフルエンザの予防接種をしたとか、しなきゃいけないとか、なんだか最近そんな会話が増えてきました。そして「こぶラ」さんも受けたほうがいいよなどと、半ば命令調で言われたりします。 暖冬でも、そろそろ12月、寒くなる前に、「八方尾根こぶラ」の廻りの方々は予防接種しているらしいのです。 「八方尾根こぶラ」というと、もちろん注射なんて、やなこった!絶対嫌だ!とまるで子供のように駄々をこねます。 というよりも、予防接種なんてしなくても、昨年まで一度もインフルエンザなんてかかったことがなかったから、大人になって気にしたこともなかったのです。 ところが、昨冬「こぶ」シーズン真っ只中に、ついにインフルエンザウイルスに感染してしまったのです。そして寝込んでしまい、「こぶ」滑走どころではない日が続いてしまったのです。 極寒の地の生活が強烈で、あまりの寒さに風邪をひいただけだと思い込み、1.2日寝てりゃ治るなどと余裕をかましてました。 しかし、3日経っても治る気配が全くありません。熱が続き、関節、身体の節々が痛い痛い、あまりの苦痛に4日目に思い切って医者に行ったところ、ハイ、インフルエンザですよ!ってなって、びっくり。 インフルエンザといえば高熱がでるでしょう、でも微熱よりちょいと高い程度の熱だったから、まさかまさかでした。 どうやら高熱がでないB型だったようです。このウイルスは尋常じゃなかったのは確かです。これで「こぶ」滑走に何日も行けなかったのですから。 だから、今シーズンは予防接種したほうがいいのではと思ったのですが、ワクチンの予約ってのが必要なんですね。医者に行って、ぷっと注射してくれるのかと思ってました。 それに、感染するリスクは0パーセントじゃないのに、貧困「こぶ」スキーヤーの身には高額じゃないですか。しかも2回接種しないと効果がないとか! やっぱり「八方尾根こぶラ」はインフルエンザウイルスは、ガツンと「こぶ」滑走でやっつけましょう。という結論に至りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.30 00:42:25
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