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2019.04.11
カテゴリ：「こぶラ」の独り言
4月に突入したばかり、と思っていたら、もう3分の一過ぎてしまいました。ほんとにあっという間に時間が過ぎてしまいますね。 「八方尾根こぶラ」はあろうことか、3月の最終日「こぶ」滑走中に負傷してしまいました。かなりの衝撃だったのでしょうか、痛めた左膝の腫れがなかなかひかず、痛みに七転八倒する日々が続きました。 こんなに痛みが続くなんて、骨が折れているかも？と不安にもなりましたが腫れはようやく引きました。膝の曲げ伸ばしはできるからきっと大丈夫でしょう。医者には行かず自力で治してみせましょう。 でも、4月に入っての寒波で、白馬エリアに積雪が続いているなんてことを聞くと、悔しいやら悲しいやらです。 そして、本日は南岸低気圧の影響で季節外れの大雪が降るかもなんて予報もあったりしてます。白馬エリアはきっと雪がふってるのでしょう。 「八方尾根こぶラ」はこの南岸低気圧を弾丸低気圧と聞き間違えました。弾丸のように、強烈な寒波が俊足でビュンとまさに弾丸のように駆け抜けていく、のかと勘違いしちゃいましたよ。南岸、弾丸 似てるでしょ？ 今冬は、暖冬の上に雪融けも早かったのに、季節が逆戻りして寒い春です。この寒波の積雪で絶好調な春「こぶ」ゲレンデになっているのでしょうがスグに「こぶ」滑走に行けないのが残念無念でなりません。 唯一の救いは、曇りや雪の日が多くて晴天の日が少ないことでしょうか、そして、晴天の日はどうやら強風の影響でリフトが運休していることも多いようなことでしょうか。 強風運休でも平常心 「八方尾根こぶラ」は、標高0メートル地帯の地方都市にある棲家で、4月末からのスーパーゴールデンウィークの「こぶ」滑走復活に向けて、負傷した膝のリハビリの真っ最中です。 「こぶ」滑走ができないというのに、毎日気になるのは「こぶ」ゲレンデの状況です。朝起きて、パソコンを立ち上げてまず見るのは、白馬エリアのスキー場のホームぺージです。「こぶ」ゲレンデのライブカメラを見てしまいます。 天気、リフトの稼働状況、滑りに行けないのに見ちゃいます。「こぶ」スキーヤーの血が騒ぐのでしょうか。 4月に入ってからは、雪の日や曇りの日が多くて、なんだかホッとしています。これが晴天の青空の「こぶ」斜面が毎日アップされていたら気が狂っているかもしれません。 もちろん、晴天の日もあったけど、そんな日は上部「こぶ」専用リフトが稼働してないなんてことも多かった。 朝一営業前から、運休を示す赤のラインで表示されています。天候不良とだけ表示されてれてます。お決まりの強風運休です。春はリフトの強風運休が多発します。いや冬も多発するか。 でも最近は、強風でのリフト運休の他に、濃霧の為に運休するってこともあって、上部のリフトがまともに終日稼働できるってのも少ない気がします。 強風運休だったら休憩でしょ 「八方尾根こぶラ」は、「こぶ」専用リフトが運休してたらゲレンデには向かいません。でも、顔見知りのスキーヤーの方々に聞くと、足慣らしに他の斜面を滑って待ってるとか、フラット斜面のゲレンデを滑るから問題ない、などと、あまり「こぶ」専用リフトが強風運休でも他のリフトが稼働してれば気にしてない様子です。 フラット斜面で足慣らしをするなんてことができない「八方尾根こぶラ」からすると考えられない返答ばかり返ってきます。 もし、ゲレンデに向かってしまって運休してたら、レストハウスで休憩してますよ。ずーっと休憩してることだってあります。まあ、とっととあきらめて帰ってしまうってこともあったりしますけど。こんなのは、どうも「こぶラ」だけみたいです。 でも現在は負傷中、強風運休だろうが、濃霧運休だろうが、、どちらにしても「こぶ」滑走はできないから平常心でいられます。逆に晴天絶好調なゲレンデの画像を見た日には、顔面蒼白、頭がクラクラになりそうです。 とりあえず、復帰に向けてリハビリ続けましょう。もちろん自力でのリハビリですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.04.11 00:44:58
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