カテゴリ:「こぶラ」の独り言
4月も残り少なくなってきました。春だというのに肌寒い日が続いてましたが、ようやく春らしい日が戻ってきたようです。 標高0メートル地帯にある「八方尾根こぶラ」の棲家の廻りの桜は、既に散ってしまいましたが、次々と春の花々が咲き乱れ、まさに春満開といったところです。 そして、今夜は平成最後の満月”ピンクムーン”、別に月がピンクになるってことじゃないらしいですが、春らしいネーミングじゃないですか。なんだか怪しげな気もしますが・・ そういえば、昨夜は月明りがきれいな夜でした。そして、そのピンクムーンとやらを見てやろうなんて窓を開けてみましたが、雲に隠れて見えず、それでも明るい夜でした。 3月最終日に「こぶ」斜面で負傷してしまった「八方尾根こぶラ」の膝は、この週末には間に合いませんでした。残念無念! 廻りの堅気の衆に、季節外れなスキーの話題は誰も相手にしてくれません。、ゴールデンウィークにスキーができることすら知りません。毎年話してるにに、誰も聞いてないというか、興味がないんです。 スキー場には、わんさかスキーヤーがいるというのに、不思議なものです。 だから「こぶ」滑走の復帰を目指していのは、誰にも告げずひっそり、こっそりリハビリ中なのです。ゴールデンウイークまで一週間、果たして「八方尾根こぶラ」は全開!「こぶ」滑走できるのでしょうか? さあ、明日は週末です。「八方尾根こぶラ」の分も春「こぶ」滑走を楽しんでください! 春「こぶ」ゲレンデでの挨拶 そんなわけで負傷してから約3週間「こぶ」滑走をしていません。例年なら連日春「こぶ」を全開滑走しているので、当然顔は真っ黒で、廻りの方から失笑されるほどに日焼けしてしまいます。 そして、春のゲレンデでは、スキー仲間と、良く焼けたね!猿みたいだね!とお互い挨拶をすることが多くなります。 日差しがだんだんきつくなり、晴れた日は気温が上昇、全開で滑ってるともう暑くて暑くて、日焼け防止のフェイスマスクをついつい外してしまうんです。 4月といえど、ゲレンデでの紫外線は強く、雪面に反射してかなり危険です。真夏に匹敵するほど容赦なく降り注ぐんです。一日でほんとに真っ黒になってしまうのです。 そんな日が何度かあると、もうなんだか笑っちゃうくらい真っ黒になってるんです。ゴーグルの痕がクッキリ、パンダ顔になります。自分の顔見て笑っちゃうんですから。 前シーズン「こぶ」仲間に饅頭みたいな顔になってるよ!と笑われたのですが、「八方尾根こぶラ」のことを笑った方はサルみたいな顔になってましたよ。まさにお互いさまです。 黒くなってるのは「八方尾根こぶラ」だけじゃないのです。 春「こぶ」滑走できずに色白に でも、4月になってから1日も「こぶ」滑走をしていないので、現在色白な「八方尾根こぶラ」です。 もちろん、3月までは車中泊で「こぶ」滑走していたわけなので、多少は焼けてます。でも、あの異常な日焼け顔とはほど遠いのです。 堅気の衆の中にも紛れてしまえますね。 これが肌にとってはいいことなのかもしれないけれど、なんだかいつもの「八方尾根こぶラ」じゃありません。やっぱり、ガツン!ガツン!と全開ですべてなんぼの「八方尾根こぶラ」なのです。 柔肌、色白な、ひ弱な「八方尾根こぶラ」なんて考えられません。これは春「こぶ」シーズン顔じゃない、別人だと思ってしまいます。ホント残念な4月です。 ゴールデンウィークには絶対「こぶ」滑走復活して、真っ黒になってやりましょう。 でも他の「こぶ」スキーヤーの皆さんは、日焼け止めを必ず使用してくださいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.19 23:49:29
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