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2019.12.04
カテゴリ：「こぶラ」の独り言
12月に突入し、今年も残り１か月を切りました。師走ですよ！あー忙しい師走です。ラジオから流れる音楽が急にクリスマスソング、そしてスキーソングに変わりました。気分も急上昇、「こぶ」シーズンに向けて盛り上がってきました。 今冬は暖冬だ、という心配をよそに、早速冬型の気圧配置、大寒波到来、しかも大雪や猛吹雪のエリアも、ついでに暴風、冬の嵐なのだとか。しかも、今週いっぱい冬将軍が日本列島に居座り続けて、冷え込みが続きそうな予報です。 白馬エリアのスキー場はまだオープンしてませんが、この分だと、雪がドカンと降り積もり、今週末にはきっと初滑りができることでしょう。 「八方尾根こぶラ」も、「こぶ」シーズンに向けて、ワクワク、ソワソワしています。 暖冬でも冬は寒い この寒波で「八方尾根こぶラ」が暮らす標高0メートル地帯の地方都市にあるシャバのアジトも、真冬なみに冷え込んできました。 暖冬なんて予報はウソ？この間は12月は暖かいなんて予報もあったくらいなのに、寒い、寒い。 もちろん、ゲレンデは積雪豊富にあるってのが理想だけど、冷え込むのはやっぱり嫌なものです。真逆のコトを言ってますね。 素寒貧で緊縮財政の「八方尾根こぶラ」は、12月になるまでは、ストーブの点火を我慢していました。でも、１１月はストーブ点けなくても平気な日が多かったから、実質2.3日我慢したくらいです。 でも12月に突入した途端に、もうしばらく我慢しようという意識が働きます。これから寒さは厳しくなるのだから、これくらいの寒さを我慢できないようじゃ、「八方尾根こぶラ」の名が廃ります。 でも初滑り前に、風邪をひいたら本末転倒です。風邪薬、病院費用と出費がかさんで、灯油代なんて安いものです。 それならどうすればいいのか？、着込んでしまえばいいじゃないか！ スキーウエアをルームウエアにしてみよう 部屋の中で、スキーウエアで過ごせばいいじゃないですか。スキーーシーズンの準備をしていたから、スグに着れます。 スキーウエアはあの極寒のゲレンデでも平気で過ごせるほどの防寒着です。家の中で来ていたっって、別に誰に見られるわけじゃありません。ということで、スキーウエアを着用して、昨日は過ごしてやりました。 ウエアを着用したら、なんだかスキー靴も履いてみたくなりました。そして、そのままスキー靴で過ごしてやりました。というのはウソなんですが、しばらく履いていたのは事実です。 これでいつでも「こぶ」滑走にいける準備は整いました。だいたいシーズン直前に、こんな日があるんですよ。 寒い部屋でも暖かく過ごしましょう。 でも問題は、スキーウエアを汚したくないなと思ってしまうことです。だから何日も続けるわけにはいきません。 結局、何枚ものシャツや上着を重ね着して、まるでオスモウさん状態、その上からブランケットや毛布に包まってるんです。 そこで、暖かいルームウエアはないかと探し出し、用意しました。着る寝袋ってやつです。人型シュラフです！ シュラフといえば、キャンプとか、車中泊とかアウトドア用って思っちゃうけど、手足も動かせるしかいから、これは部屋着に最適なのです。 まるで宇宙服、こんなのがあれば、もう最強です！コレはもう暖房がなくても平気かも！意外と動きやすいし、なんといっても車中泊で使える、絶対いいと思いませんか？そのまま、ゴロンと寝ちゃっても大丈夫！ 難点は、ちょいと高価なコトで、これはちょっと手が出ませんでした。ほしいんだけどなー。 でも、この姿、誰かに見られたら、どうしよう？でもコレアリですよ！一着あってもいいかもしれません。 コレで、最強寒波の冬を乗り越えましょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.12.04 01:09:33
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