カテゴリ:「こぶラ」の独り言
3月も後半に突入し、春「こぶ」シーズン真っ只中です。2月の3連休に初「こぶ」滑走に出掛けて以来、なかなかスキー場に行くことができなかった「八方尾根こぶラ」ですが、先週末金曜日から日曜日までの3日間、久々に「こぶ」滑走を楽しみました。 土曜日は天候がイマイチでしたが、金曜日と日曜日は快晴となり、まさに春「こぶ」滑走日和となりました。 世の中はコロナ感染騒ぎで厳重警戒中、白馬エリアのスキー場も閑散としているのかと思っていましたが、多くのスキーヤー、スノーボーダーの方で賑わっていて、例年の3月と変わりないゲレンデでした。 「八方尾根こぶラ」が暮らす太平洋側の地方都市では、ポカポカな暖かい日が続いていたので、 ゲレンデの融雪が心配でしたが「こぶ」ゲレンデのあるスキー場上部では、先週は何度か降雪があったようで、ちょっと安心しました。積雪量の延命ができたようです。 残念なのはよくあることですが、両手を広げ、左右に大きくグルんグルん体を振りながら滑る滑走方法によって、間延びした階段状の「こぶ」が出現することでしょうか。「こぶ」というよりまるでハーフパイプですね。 「八方尾根こぶラ」も挑戦してみましたが、こんな「こぶ」ラインは縦に滑ろうとしてもなかなかできません。まさか、左右に振って滑るなんて自分を許すことができません。 ピッチが詰まった縦のラインの「こぶ」を探して全開「こぶ」滑走続けました。多くのスキーヤーの方も「こぶ」滑走を楽しんでました。 コロナ感染のことなんてゲレンデで気にしてるひとなんていないような気配です。 スキー場のコロナ感染リスクは高いのか低いのか コロナ騒ぎで多くの人は外出を控えていると聞くし、、実際、街では人が少ないのも事実ですが、「八方尾根こぶラ」が週末にでかけた白馬エリアのスキー場では多くの方が来場してました。 感染リスクの高い施設としてスキー場のゲストハウスというのがやり玉にあがってましたが、 今のところスキー場でのクラスターは発生していません。しかも多くの外国人が詰めかけていた1月・2月でも感染者が確認されていません。3月に入ってからもスキー場での感染者の情報もないのです。あくまでも日本に限ってですが・・ スキー場で多くの人と接触するのは、ゴンドラ乗車の時と、休憩で入るレストハウスです。ゴンドラは狭い空間に知らない人と一緒に乗車する場合もあるから心配です。でもゴンドラじゃなくてリフトで上部ゲレンデへ向かえばいいし、レストハウスは空いている時間に入るようにするなどすればリスクはかなり軽減されるでしょう。 そしてスキーはあくまでも屋外でのスポーツ、そもそも全開「こぶ」滑走してりゃウィルスなんてよせつけないハズです。 そろそろ限界、そうだ!キャンプに行こう! 外出を控えてた人達は、長引くこの事態にストレスが溜まってきてることでしょう。そしてもう限界にきてるんじゃないでしょうか。 でも、街に出かけてもどこもかしこも、コロナの感染リスクが増大している気がしてきます。まだまだ閉鎖されてる場所も多いうえに、どこに行っても不安が付きまといます。外出しようにも行き場所に困ってしまう方続出です。 そこでスキー場に行こう!となるのは「八方尾根こぶラ」と多くの「こぶ」スキーヤーだけかもしれません。 家に籠り続けてばかりじゃ気が狂いそう!となっている方もいることでしょう。それじゃあひとりキャンプに出掛けてみてはどうでしょうか?いわゆる巷で流行っているソロキャンです。 これなら、屋外だし感染するリスクも、他の人に移すリスクもほとんどありません。なんといっても一人で誰にも邪魔されずに、のんびり過ごす、春のポカポカ陽気な日には、もってこいじゃないですか? 誰も邪魔されずに、一人自由気ままに過ごす、究極のおひとりさまの過ごし方です。 食事だって、バーベキューしたり、メンドウだったら缶詰喰ってでもいいんです。 川で魚を釣って食材を調達するもよし、山で山菜を採るってのもいいですね。 コロナ騒ぎで仕事も休みになってしまった方は、しばらくキャンプ生活してもいいかもしれません。 なんだかテレビドラマの受け売りみたいになってしまいましたけど・・・ コロナ鬱になった方々はこの際、ひとりキャンプに出かけてみてはどうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.20 19:01:28
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