んにちは、オオイです。


今回のテーマは、


《水分補給の仕方》



です。


それでは、参りましょう。





 トレーニングは順調に進んでいますか?


今年は、まだ7月半ばなのに、
もう夏真っ盛りの様相を呈していますね。


今、そしてこれからも心配なのは、
想像を超える長期間の大雨、
反対に(関東などは6月中と)極端に早かった梅雨明け
による水不足などです。


われわれランナーにとって、ただでさえ大敵な夏。


被災地の方はそれどころではないかもしれませんが、
被災を免れていることに感謝しつつ、
この夏を乗り切っていきましょう。





 さて今回は、夏のトレーニングでは特に重要な
「水分」についてお話します。


夏のトレーニングにおける主な注意点には、
次の3つがあります。


①日焼け


②気温


③水分


状況によって差がありますが、
どれも体に大きな影響を及ぼす可能性があります。


①の日焼けについては、すぐにではなく、
時間の累積によって影響があるかもしれません。


②の気温については、
許容範囲を超えると体に大きく影響してきます。


それらに対して③の水分は、
ランニングの時間や距離、周りの環境などに関係なく
失われるため、体に大きく影響します。





 この③の水分は、主に汗として体から失われる
ことはご存知かと思います。


ランニングをすれば、
長時間であろうと短時間であろうと。


また、距離が長くても短くても。


さらに、夏はもちろん、寒い冬でも。


気がつかないだけで、
寒い冬でもしっかりと発汗しています。


ですから、
失った水分はしっかりと補給しなければならない
のです。


水分の消失とパフォーマンスの関係については、
以前にこんな記事を書いています。


以下を参照してください。
      |
      ↓
水分と体の関係をよく知るべし






 では、その水分の補給の仕方についてです。


水分は、むやみに補給すればよいわけではありません。


理に適った飲み方があるのです。


また、補給の仕方によっては、
逆効果になる場合もあるので気をつけましょう。


この件についても
以前にこんな記事を書いています。


以下を参照してください。
      |
      ↓
たかが水と侮るなかれ





 われわれランナーに限らず、
人の体の60%は水分でできています。


生物体として、
水分は生きていくために切っても切れないもの。


ましてや、
過酷な運動によって多量な水分を失ってしまうのが、
われわれランナーです。


体を守るため、純完走するため、
そしてあなたの目標を達成するためにも、
正しくしっかりと水分を補給していきましょう。


特に、夏は必須ですよ!





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