んにちは、オオイです。


今回のテーマは、


《心機一転》


です。


それでは、参りましょう。





 もう、あっという間に4月になりました。


私の地元埼玉では、
桜が7~8部咲きといったところです。


次の土日には気温も上がる予想なので、
満開になる(場合によっては散り始める)
のではないかと思います。


あなたの地域はいかがですか?





 4月1日に、ついに新元号が発表されました。


なんと、『令和』でしたね。


M、T、S、Hで始まる文字はないだろう、
と思ってはいました。


それにしても「令和」とは・・・。





 私、万葉集などというものは、
当然見たことも読んだこともありません(笑)。


ですから、
「令和」は当然ノーマークでした。


(私には)「令」という文字の意味が分かりません。


「令」という文字には、元号のイメージも湧きません。


また、「昭和」の「和」が再び使われるとは、
思いも寄りませんでした。


ですから、官房長官が「れいわ」と発表したときに、
私には「令和」の文字が全く浮かびませんでした。


「『れいわ』って言ったよな?」


「どんな字?」


っと、一瞬思いました。


また、『令和』の文字が掲げられたとき、
何か違和感すら感じました。


昭和世代の私にとっては、
「和」は親しみのある文字です。


しかし、私の勝手な思い込みなのですが、
「令」という文字の音には少々冷たさを感じるのです。


だから、何か引っかかるのです。





 そんな違和感を覚える新しい年号も、
月日が経つにつれて少しずつ馴染んでくる
ことでしょう。


思い返せば、私は「昭和」に生まれ「昭和」に育ち、
「平成」をあっという間に駆け抜けてしまいました。


そして、気がつけば3つ目の元号『令和』に
生きようとしているのです。





 「『明治』、『大正』、『昭和』の3つの年号を
生き抜いてきたおじいちゃんって凄いなぁ」と
子供ながらに思っていました。


しかし、まさかその同じ境遇に
自分自身がなろうとしているなんて・・・。


私と同学年の皇太子が新天皇陛下になろうとしている
のですから、当たり前といえば当たり前ですよね。


さらに失礼ながら、
もし新天皇陛下よりも長生きしたら、
「4つの年号を生き抜いた人」になるわけです。


これって、凄くないですか!?





 息子・娘やその下の世代から見ると、
私は相当歳をとったように見えるかもしれません。


しかし、自分自身はそのようには全く思っていません。


身は変われど心は全く変わっていないのです。





 あと1ヶ月弱で新しい時代に突入します。


われわれ世代の時代が始まります。


一方、マラソンは一足先に
新しいシーズンがスタートしています。



あなたも新しいシーズンを迎えるにあたって、
新たな目標、夢などをお持ちかと思います。


昨シーズンを振り返って
よかった点・悪かった点などを整理してみましょう。


よかった点はさらに伸ばし、悪かった点を改善して、
新たな目標の糧にしていきたいものですね。


年号が代わり、
来シーズンには東京オリンピックも開催されます。


そうしたイベント等に便乗して、
ランニングライフも盛り上げていけたらいいですね。


さあ、Let's start!!





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